誕生花 6月16日 Tweet 6月16日の誕生花は、ベロニカです。 ベロニカ(Veronica、学名:Veronica spp.)は、欧州原産で、オオバコ科クワガタソウ属(ベロニカ属)の多年草です。花言葉は「忠実」です。 改良品種にベロニカ・オックスフォードブルー があります。 ■かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com Other Articles4月24日の誕生花 小手毬、ゼラニウム4月24日の誕生花は、コデマリ,ゼラニウムです。 コデマリ デマリ(小手毬、学名:Spiraea cantoniensis)とは、中国原産で、バラ科シモツケ属の耐寒性落葉低木です。花言葉は「気立ての良い」です。 ゼラニウム ゼラニウム(Geranium、学名:Pelargonium ×hortorum)は、南アフリカ原産で、フウロソウ科ペラルゴニウム属の非耐寒性常緑多年草です。花言葉は「尊敬」6月25日の誕生花 ヒルガオ6月25日の誕生花は、ヒルガオ(ピンク)です。 ヒルガオ ヒルガオ(昼顔、学名:Calystegia japonica)は、ヒルガオ科ヒルガオ属の蔓性多年生植物の野草です。夏に、アサガオ(朝顔、学名:Ipomoea nil)と似た漏斗状の濃桃色の花を咲かせますが同科別属です。朝顔(I. nil)は色のバリエーションが多いですが、昼顔(C. japonica)はこの1色だけです。花言葉は「絆パフィオペディルム・マリポエンセのブログパフィオペディルム(Paphiopedilum)は、ラン科パフィオペディルム属の蘭で、マリポエンセ(学名:P. malipoense) は、中国雲南省の高地原産で、膨らんだ唇弁が叔父さん顔のように見えてユーモラスです。 パフィオペディルム・マリポエンセ(学名:Paphiopedilum malipoense) については、かぎけん花図鑑をご参照ください。5月4日の誕生花 花菖蒲、山躑躅5月4日の誕生花は、ハナショウブ,ヤマツツジです。 ハナショウブ 花菖蒲はノハナショウブ(野花菖蒲)の園芸品種で、アヤメ科アヤメ属の宿根草です。初夏に、直立した花茎の先端から花穂を伸ばし大型の花を咲かせます。アヤメ(綾目)や、カキツバタ(杜若)と似ており見分け難いです。見分け方は、下の花図鑑をご覧ください。花言葉は「優しい心」です ヤマツツジ ヤマツツジ(山躑躅、学名:Rhodod珊瑚シリーズ 11.コケサンゴ(苔珊瑚)珊瑚シリーズ 11.コケサンゴ(苔珊瑚) 「珊瑚」と名が付く植物をご紹介するシリーズ コケサンゴ(苔珊瑚、学名:Nertera granadensis)は、マレーシア、台湾、豪州、南米、ハワイなどの環太平洋沿岸諸国原産で、アカネ科ネルテラ属の半耐寒性・匍匐性・常緑多年草です。 別名で、タマツズリ(玉綴り)や、Florists' cyclamen , Persian cyclamen、Coral 花ら 70.山に生え、葉がジオウに似てるから 山地黄 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 ヤマジオウ(山地黄、学名: Ajugoides humilis)は、日本固有種で、シソ科ヤマジオウ属の野草の匍匐性多年草です。和名は、山に生え、葉がジオウに似ていることから付けられました。 草丈5~10cmで、長い根茎があり、匍匐してっ地上がります。葉は上部に2~3対付きます。葉は、短い葉柄の先に付き、緑色で葉長さ3~7cm、葉幅2~5c6月29日の誕生花 ディモルホセカ、ジャーマンアイリス6月29日の誕生花は、ディモルホセカ,ジャーマンアイリスです。 花言葉は「」です。 ディモルホセカ ディモルホセカ(Dimorphotheca、学名:Dimorphotheca sinuata)は、南アフリカ原産で、キク科ディモルフォセカ属の半耐寒性一年草です。花言葉は【豊富】です。 ジャーマンアイリス ジャーマン・アイリス(German iris、学名:Iris germani胡蝶蘭のブログお陰様で、かぎけんは、12月2日、創立20周年を迎えます。 その日は、日曜日にあたるので、少し早めの本日、お祝いに沢山の盛花や、胡蝶蘭を頂きました。ありがとうございます。 今日の花は、頂いた花の中から、胡蝶蘭を取り上げます。 コチョウラン(胡蝶蘭、学名Phalaenopsis aphrodite)は、台湾、フィリピン原産で、ラン科ファレノプシス属の非耐寒性多年草です。葉腋から出た花茎は弓11月の黄色い花(2022年)11月の黄色い花(2022年) かぎけん花図鑑花日記2022年10月29日 11月に咲く黄い花を集めました。 そろそろツバキ属の花が咲き始めました。椿で黄色い品種は珍しいですが、キンカチャ(金花茶、学名:Camellia chrysantha)は黄色い花を咲かせます。 また、秋の黄色い花にはキク属が多いです。 11月に全国規模で開催される大菊花展に出展される「大作りー末の松山」 は1本の茎から誕生花 8月30日 スパティフィラム誕生花 8月30日は、△スパティフィラムです。 スパティフィラム スパティフィラム(Spathiphyllum、学名:Spathiphyllum)は、熱帯アメリカと東南アジア原産で、サトイモ科スパティフィラム属の非耐寒性常緑多年草です。 緑色の長楕円形をした葉の間から細長い花茎を伸ば、その先に白い仏炎苞をつけます。肉穂花序に付く小花は上部が雄花で下部の1割程が雌花です。 苞の感じが、カ着れば温かいだろうね😁万葉集草木81.綿 ワタ(綿、学名:Gossypium)とはアオイ科ワタ属の多年草又は一年草です。8月〜11月に成る果実はポップコーンのように膨れ、弾けた種子の毛は綿花として、紡績原料や布団の綿、脱脂綿、火薬やセルロイドの原料となります。綿の種子である棉実から採った綿実油は、食用油やマーガリン、石鹸、催乳薬の原料となります。根皮は通経薬となります。綿実油を絞ったカス(粕)は飼料や肥料として使われます。 万葉集とワタ珊瑚シリーズ 13.ミドリサンゴ(緑珊瑚)珊瑚シリーズ 13.ミドリサンゴ 「珊瑚」と名が付く植物をご紹介するシリーズ ミドリサンゴ(緑珊瑚、学名:Euphorbia tirucalli)は、東アフリカ原産で、トウダイグサ科ユーフォルビア属の多肉性・熱帯小高木です。樹高は2~9mになります。葉は単葉で線形、互生して付きます。枝の先端に付く極小の葉は早々に落葉し、濃緑色の刺無しの幹と茎が多数分枝します。夏に、枝先から杯状花序を伸ばし花のよ