パフィオペディルム・インシグネ

Paphiopedilum insigne

ファッション小物

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  • 花名
    パフィオペディルム・インシグネ
  • 学名
    Paphiopedilum insigne
  • 別名パフィオペディラム・インシグネ, Ladyslipper, Paphiopedilum insigne, レディースリッパ, パフィオペディルム
  • 原産地東南アジア、中国南部、(園芸品種)
  • 開花場所温室, 園芸品種
  • 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 10月, 11月, 12月
  • 花言葉優雅な装い

パフィオペディルム・インシグネとは

1月18日の誕生花

パフィオペディルム・インシグネ(学名:Paphiopedilum insigne)は、東南アジア~中国南部原産で、ラン科パフィオペディルム属の半着生蘭で、非耐寒性常緑多年草です。園芸品種も多数育種されています。通常、本蘭は、花茎の先端に1輪の花を咲かせます。緑色の葉は、幅広く、丸味を帯びており花茎より長さは短いです。本ランは、他のランと比べると、萼片が1枚足りません。下の萼片は袋状をした唇弁で捕虫袋を思わせますが、食虫植物ではありません。背萼片(上の萼片)は、縁辺が波打ちする楕円形で、緑色地に褐色斑が散り周囲は白い。側花弁は褐色で、左右対称、横に広がります。花言葉は、「優雅な装い」。属名の「Paphiopedillum」はラテン語で「Paphio(パフィア=ヴィーナス)+pedillum(ペディロン=上靴」で、「ヴィーナスのスリッパ」や「レディスリッパ」というような意味です。種小名の「insigne」はラテン語で、「insignis(抜群の)」を表します。

一般名:パフィオペディルム・インシグネ(Paphiopedilum insigne)、学名:Paphiopedilum insigne、別名:パフィオペディラ・インシグネ、シプリペディラム、レディスリッパ(Lady's slipper)、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ラン科パフィオペディルム属 、原産地:東南アジア、中国南部、(園芸品種)、生活型:常緑多年草の半着生蘭、草丈:20~40 cm、葉形:長楕円形、葉序:3~5枚根生、葉色:緑、左右相称花、花序:総状花序、花冠:ラン形、背萼片(上の萼片):褐色斑が有る、唇弁(下の萼片):袋状、側花弁:褐色で左右対称で横に広がる、花径:6~12 cm、花色:褐色・緑 、雌蕊:スプーン状、開花期:10月~翌年5月。


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  • パフィオペディルム・インシグネ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    ラン形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型常緑多年草
  • 花の色茶 橙
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 40.0 cm
  • 花径6.0 ~ 12.0 cm

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