ゴシュユ

Tetradium ruticarpum

  • ゴシュユ
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  • 花名
    ゴシュユ
  • 学名
    Tetradium ruticarpum
  • 別名Euodia Fruit , 呉茱萸
  • 原産地中国
  • 開花場所
  • 開花期8月

ゴシュユとは

ゴシュユ(呉茱萸、学名:Tetradium ruticarpum)は、中国原産でミカン科ゴシュユ属の落葉低木です。夏、円錐花序を伸ばし緑色を帯びた白花を沢山咲かせます。未熟な果実が漢方薬となります。用途は、健胃、鎮痛、利尿、嘔吐、冷え性、頭痛などです。

一般名:ゴシュユ(呉茱萸)、
学名:Tetradium ruticarpum、
原名:Euodia ruticarpa、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類ムクロジ目ミカン科ゴシュユ属ゴシュユ種、
別名:Euodia Fruit、原産地:中国、生活型:落葉低木、樹高:3~5m、葉形:5~9小葉から成る奇数羽状複葉、葉序:対生、葉縁:全縁、小葉:楕円形、葉柄:細い毛が密集、雌雄異株、日本には雌株しか渡来しなかった、円錐花序、開花期:8月、花色:緑色を帯びた白色、花径:0.2~0.5cm、花:5数性、果実型:蒴果、果実形:扁平な球形で先端に花柱が残る、果実色:赤褐色、種子色:艶のある黒褐色、種子数:5、種子形:球形、用途:乾燥させた未熟な果実を漢方薬にする。


  • ムクロジ
  • ミカン
  • ゴシュユ
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    奇数羽状複葉
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型落葉低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ300.0 ~ 500.0 cm
  • 花径0.2 ~ 0.5 cm

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