テトラネマ・ロセウム

Tetranema roseum

  • テトラネマ・ロセウム
  • テトラネマ・ロセウム
  • 花名
    テトラネマ・ロセウム
  • 学名
    Tetranema roseum
  • 別名Mexican foxglove, テトラネマ, メキシカン・フォックスグローブ
  • 原産地メキシコ~グアテマラ
  • 開花場所鉢花, 特定の地域
  • 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月
  • 花言葉やさしいキスを

テトラネマ・ロセウムとは

テトラネマ・ロセウム(学名:Tetranema roseum)はメキシコ~グアテマラ原産で、オオバコ科メキシコジギタリス属の常緑多年草です。メキシコジギタリス属に所属しますが、猛毒のジギタリス(学名:Digitalis purpurea)とは違う植物です。根生葉は緑色で長さ10 cm程の倒卵形をしています。根生葉の間から、数本の花茎を出し先端に散形花序を付け紫色の漏斗状の花を7,8輪咲かせます。花冠の先端は二唇形をしており、5裂します。開花時期は、温室や原産地では周年、日本の屋外では夏~秋です。白花を咲かせる園芸品種の「テトラネマ・ロセウム 'アルバ'(Tetranema roseum cv. Alba)」もあります。

一般名:テトラネマ・ロセウム (Tetranema roseum),学名:Tetranema roseum、シノニム:Tetranema mexicanum、Allophyton mexicanum、Penstemon mexicanus、Episcia rosea、又名:メキシカン・フォックスグローブ(Mexican foxglove)、Mexican violet, 草丈:15~30 cm、葉長:10 cm、葉色:濃緑色、葉質:皮質で光沢有り、葉形:倒卵形~楕円形、花色:紫色・白、花径:1~1.5 cm、花冠:ラッパ状で先端は唇形、花序形:散形花序、開花期:温室や原産地では周年、盛りは8月~10月、果実型:蒴果。


  • シソ
  • オオバコ
  • メキシコジギタリス
  • テトラネマ・ロセウム
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ15.0 ~ 30.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.5 cm

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