ハナヤエムグラ

Sherardia arvensi

  • ハナヤエムグラ
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  • ハナヤエムグラ
  • ハナヤエムグラ
  • 花名
    ハナヤエムグラ
  • 学名
    Sherardia arvensi
  • 別名Sherardia arvensi
  • 原産地地中海地方沿岸~東南アジア
  • 開花場所野原・畦道
  • 開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月

ハナヤエムグラとは

ハナヤエムグラ(花八重葎、学名:Sherardia arvensis)は地中海地方沿岸~東南アジア原産で、アカネ科ハナヤエムグラ属の1年生の野草です。これ1種で1属(one genus)を構成し、種は1種(one species)のみです。日本のみならず、世界中に帰化しています。茎は地を這い、40 cm程に立ち上がります。茎断面は四角で、剛毛の葉が6枚ずつ輪生します。葉柄はありません。春~夏に、葉腋から花序を伸ばしピンクの小花を咲かせます。花は長いチューブ(tube)で先端が4裂します。雌雄同株(hermaphroditic)で、ハエが媒介する虫媒花です。アカバナヤエムグラとも呼ばれます。


  • リンドウ
  • アカネ
  • ハナヤエムグラ
  • ハナヤエムグラ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    複集散花序
  • 花冠
    車形
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型1~2年生の野草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 40.0 cm
  • 花径0.2 ~ 0.5 cm

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