ディフェンバキア

Dieffenbachia

NASA ECO Plant

  • ディフェンバキア
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  • ディフェンバキア
  • 花名
    ディフェンバキア
  • 学名
    Dieffenbachia
  • 別名シロガスリソウ, ハブタエソウ, dumb cane, Dieffenbachia
  • 原産地熱帯アメリカ
  • 開花場所温室, 観葉植物
  • 開花期8月, 9月
  • 花言葉危険な恋

ディフェンバキアとは

ディフェンバキア(Dieffenbachia、学名:Dieffenbachia)は、熱帯アメリカ原産で、サトイモ科シロカスリソウ属の常緑多年草です。別名でシロガスリソウや、ハブタエソウと呼ばれます。矮性種と高性種があるため、草丈は20~200 cmと広範囲です。
葉は大きく、長さ50 cm、幅20 cmの長楕円形または卵形で互生して付きます。葉色は、緑色地に白や薄黄色の美しい斑模様が入り、主に観葉植物とされます。
花はあまり重要視されませんが、ミズバショウ(水芭蕉、学名:Lysichiton camtschatcense)に似た肉穂花序で白~薄黄色をしており、白か緑色の仏炎苞で包まれます。
英名では、「dumb plant(ダムプラント)」や、「dumb cane(ダムケーン)」と呼ばれますが、この「ダム」とは、樹液に含まれるシュウ酸カルシウムを口に含むと被れて「口がきけなくなる」ことに拠ります。品種には、カミーラやトロピックスノーがあります。

NASA ECO Plant


ディフェンバキアは、「NASA ECO Plant」に選ばれており、キシレン及びトルエンを除去する機能が認められています。

花言葉


花言葉は「危険な恋」です。

共同名:ディフェンバキア(Dieffenbachia)、学名:Dieffenbachia 、又名:シロガスリソウ、ハブタエソウ、dumb cane、分類名:オモダカ目サトイモ科シロカスリソウ属、草丈:20~200 cm、葉長:50 cm、葉幅:20 cm、葉形:長楕円形、卵形、葉色:緑色地に白や薄黄色の模様が入る、葉序:互生、花序形:肉穂花序、花序色:薄黄色、仏炎苞色:白、薄緑色、要注意:樹液には有毒のシュウ酸カルシウムが含まれ接すると被れる。


  • オモダカ
  • サトイモ
  • シロカスリソウ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    肉穂花序
  • 花冠
    その他
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型常緑多年草、カラーリーフ、観葉植物
  • 花の色緑 白
  • 葉の色緑 黄
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 200.0 cm
  • 花径0.3 ~ 0.5 cm

ランダムな花