アサガオ

Phabitis nil

一日花

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  • 花名
    アサガオ
  • 学名
    Phabitis nil
  • 別名Morning Glory, 朝顔, 牽牛花
  • 原産地熱帯アジア
  • 開花場所庭, 鉢花
  • 開花期6月, 7月, 8月, 9月, 10月
  • 花言葉源氏物語の草木,愛情の絆、白花:「あふれる喜び」「固い絆」

アサガオとは

4月14日, 7月6日, 8月6日の誕生花

アサガオ(朝顔、学名:Ipomoea nil)は熱帯アジア原産で、ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性一年草です。庭や学校の学習教材とされます。葉は緑色で鉾形で互生に付きます。初夏の早朝、花序を伸ばしラッパ状の花を咲かせます。花は午前中に萎みます。原種の花色は薄青色ですが、現在では多数の園芸種が作られ花色が豊富になりました。花後になる果実は朔果です。雌蕊の子房の心皮が幾枚か合わさって1つの乾いた果実になります。属名の” Ipomoea”は、ラテン語で”Ipo”(芋虫)+ ”homoios”(似た)に由来し、蔓性でものに絡まり這い上がる様子を意味します、種小名の”nil” は (藍色)で、朝顔の代表色です。花言葉は「愛情の絆」で蔓でしっかり絡みつくことに拠ります。

よくある質問ですが、朝顔、昼顔、夕顔、夜顔と和名が「〇顔」の中で一つだけ科が違うものは?

答えは、アサガオ(朝顔、学名:Ipomoea nil)はヒルガオ科サツマイモ属、
ヒルガオ(昼顔)はヒルガオ科ヒルガオ属、
ユウガオ(夕顔、学名:Lagenaria siceraria var. hispida)は、ウリ科ユウガオ属、
ヨルガオ(夜顔、学名:Ipomoea alba)はヒルガオ科サツマイモ属なので、


朝昼夜・顔はヒルガオ科で、夕顔はウリ科です。答えは「夕顔」でした。夕顔からはかんぴょう巻の材料となる「かんぴょう」が採れますが、残念ながら花の写真が有りませんでした。


朝顔を詠った俳句


朝顔や つるべとられて もらい水  作者:加賀 千代女

一般名:アサガオ(朝顔)、学名:Ipomoea nil、シノニム:Phabitis nil、別名:Japanese Morning Glory、牽牛花、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナス目ヒルガオ科サツマイモ属アサガオ種、原産地:熱帯アジア、生活型:蔓性一年草、茎長(蔓長):100~300cm、葉形:鉾型、 葉縁:全縁、葉序:互生、花序:岐散状=二出集散花序(dichasium)、花形:先端が開いた円錐形、花径:5~20cm、雌蕊数:3心皮、雄蕊数:5、花色:薄青・青・青紫・紅紫・赤・桃・白、開花期:6月~10月、果実型:朔果、種子色:黒。 


  • ナス
  • ヒルガオ
  • サツマイモ
  • アサガオ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    2出集散花序
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    矛形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型蔓性一年草
  • 花の色桃 青 紫 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ 300.0 cm
  • 花径5.0 ~ 20.0 cm

ランダムな花