ヤマボウシ

Benthamidia japonica

ファッション小物

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  • 花名
    ヤマボウシ
  • 学名
    Benthamidia japonica
  • 別名Japanese Flowering Dogwood, Flowering Dogwood, Kousa Dogwood Japanese, 山法師, Benthamidia japonica
  • 原産地日本、朝鮮半島
  • 開花場所庭, 低山, 公園, 街路、植栽
  • 開花期5月, 6月
  • 花言葉友情

ヤマボウシとは

ヤマボウシ(山法師、学名:Cornus kousa)は、日本原産で、ミズキ科ミズキ属の落葉亜高木です。
梅雨~初夏に、ハナミズキ(花水木、学名:Cornus florida)と似た白花(実際には4枚の総苞片)を小さくしたような花を咲かせます。本当の花は中央にある丸い花穂(淡黄色の小花が多数集合して球状となったもの)です。秋に赤熟する果実は食べられます。


ヤマボウシ 果実の食べ方


1)熟した果実の皮を剥いて生食できます。果肉には小さな種がありますが味は甘い。果肉の成分は、ビタミンや、カロチン、アントシアニンが含まれ滋養強壮や疲労回復の効能があるとされます。
2)ドライフルーツは下痢や腹痛に効果あるとされます。
3)果実に砂糖を加えて加熱して潰しジャムにして食べます。
4)果実をホワイトリカーに漬け込んでリキュール酒となります。


ヤマボウシとハナミズキの違い


ハナミズキは日本が桜を送ったお礼に、アメリカが日本に返礼としてくれたものなので、花言葉は「返礼」とされました。ヤマボウシはハナミズキと似ていることから、ハナミズキの花言葉に近づけて「友情」と名付けられました。ヤマボウシ(C. kousa)とハナミズキ(C. florida)は同属なのでよく似ています。


ヤマボウシ


ヤマボウシは日本原産で5月~6月に花弁の尖った花を咲かせます。花より先に葉が出るので花と葉が同居します。果実は食用となります。
花名は比叡山延暦寺の「山法師」が由来ですが、中央の薄黄色の花を僧侶の頭、花弁のような総苞を白い頭巾に見立ててなぞらえたとされます。


ハナミズキ


ハナミズキは、アメリカ原産で4~5月に花弁(総苞)先端が丸い花を咲かせます。葉は花が咲いた後に出るので花が目立ちます。果実は食べません。

一般名:ヤマボウシ(山法師)、学名:Cornus kousa、 Benthamidia japonica、別名:Japanese Flowering Dogwood、ヤマボウ、ヤマグワ、分類名:植物界被子植物真正双子葉植物綱ミズキ目ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ種、原産地:日本、朝鮮半島、樹高:500~1000cm、葉形:卵形、葉序:対生、葉縁:波状、、開花期:5月~6月、花色(中心の目立たない部分):薄黄色、総苞片色(花のように見える部分):白、総苞片数:4、花径(総苞片径):5-10cm、結実期:9月、果実型:集合果、果実形:球形、果実径:2~3cm、果皮色:緑→赤又は橙色、果肉色:黄色、食の可否:可、食べ方:生食、ドライフルーツ、ジャム、リキュール。種子数:1~4 、用途:街路樹、公園樹、庭樹、器具材、果実。


  • ミズキ
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  • ヤマボウシ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    複集散花序
  • 花冠
    4弁花
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型落葉亜高木
  • 花の色赤 桃 白
  • 葉の色
  • 実の色赤 橙
  • 高さ500.0 ~ 1000.0 cm
  • 花径5.0 ~ 10.0 cm

ランダムな花