タチアオイAlthaea rosea ポスト 花名タチアオイ学名Althaea rosea別名ホリホック, 立葵, Hollyhock原産地トルコ開花場所庭開花期5月, 6月, 7月, 8月花言葉大望、黄色:「願う気持ち」 タチアオイとは8月18日の誕生花タチアオイ(立葵、学名:Althaea rosea)は、トルコ原産で、アオイ科ビロードアオイ属の耐暑性耐寒性宿根草(多年草)です。 草丈が高く昔から庭の奥に植えられています。葉には葉柄が有り、葉形は円形で5~7浅裂した掌形をしており鋸歯縁、茎に互生して付きます。入梅時に真っ直ぐ伸びた花茎から花序を伸ばしたくさんの一重の五弁花か八重咲きの大きな花を咲かせます。花色には、赤や濃赤、桃色、黄、青紫、白、黒などがあります。 花は下から上に咲き梅雨明け頃に咲き終えます。鑑賞用として植えられ、根は蜀葵根(ショクキコン)という漢方薬の原料となり、 花はハイビスカスティーの原料なるハイビスカスと同様、 ハーブティとして飲まれたり、天然の着色料となります。 タチアオイ(ホリホック)の一品種である’ホリホック・スプリングセレブリティ・クリムゾン’はフリル咲き矮性耐寒性一年草の深紅色品種で草丈70 cm程です。 クリムゾン(crimson)とは、「深紅色の」と言う意味の形容詞です。 一般名:タチアオイ(立葵) 、 学名:Althaea rosea(アルテアロゼア) 、 別名:ホリホック(Hollyhock)、アルテア (Althaea) 、分類名:植物界被子植物門双子葉植物網アオイ目アオイ科ビロードアオイ属タチアオイ種 、 原産地:トルコ、草丈:70(矮小種)、100~200cm、 葉形:掌形、葉序:互生、葉縁:鋸歯有、葉色;緑、葉柄:有、 花序形:総状花序、 開花期:5月~6月、花径:6~10cm、花の出る場所:葉腋、花の付き方:1葉腋に1-2輪、花柄:短い、花の咲き方:一重・八重、花色:赤・濃赤・桃・黄・青紫・白・黒、結実期:6月-7月、用途:観賞用、ハーブティ、漢方薬。目アオイ科アオイ属ビロードアオイ種タチアオイ花のタイプ放射相称花花序総状花序花冠バラ形葉形掌形葉縁鋸歯状生活型耐暑性耐寒性宿根草花の色桃 紫 赤 葉の色緑実の色緑高さ70.0 ~ 200.0 cm花径6.0 ~ 10.0 cm ランダムな花ベゴニア・センパフローレンスシュッコンカスミソウヒメノウゼンカズラエピデンドラム ロブストム アルバカリガネソウセイヨウネズ