フジノカンアオイAsarum fudsinoi ポスト 花名フジノカンアオイ学名Asarum fudsinoi別名藤野寒葵, Fujino kan-aoi, wild ginger, カンアオイ原産地奄美大島開花場所特定の地域開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 12月花言葉秘められた恋 フジノカンアオイとはフジノカンアオイ(藤野寒葵、学名:Asarum fudsinoi)は、ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草 「カンアオイ(寒葵、wild ginger、学名:Asarum) 」 の一品種で、奄美大島固有種です。奄美大島の樹木下に自生します。他の寒葵に比べて花(萼片)が大きく、内側が薄緑や薄黄色のものが多いです。長い葉柄の先端に、緑色で光沢のあるハート形の葉を付けます。冬~晩春に、葉茎基部に花(実際には、萼片)を咲かせます。花は筒状で、先端が3裂します。裂片は丸みを帯びています。種小名の「fudsinoi」は植物学者「藤野寄命(ふじのよりなが)」氏への献名です。絶滅危惧種に指定されています。 一般名:フジノカンアオイ(藤野寒葵)、学名:Asarum fudsinoi、シノニム:Heterotropa fudsinoi、分類名:植物界被子植物真正双子葉類コショウ目ウマノスズクサ科カンアオイ属フジノカンアオイ種、原産地:奄美大島、草丈:10~20 cm、葉色:緑、葉形:ハート形、葉質:光沢有、葉長:8~20 cm、葉柄:長い、花色(萼片色):緑・黄緑など、花長さ:5~6 cm、開花期:12月~翌年5月 。 目コショウ科ウマノスズクサ属カンアオイ種フジノカンアオイ花のタイプ放射相称花花序単頂花序花冠筒形葉形心臓形葉縁全縁生活型常緑多年草花の色緑 黄葉の色緑実の色緑高さ10.0 ~ 20.0 cm花径5.0 ~ 6.0 cm ランダムな花ピンクッションイセハナビヒマワリ ダブルシャイン山茶花 '乙女サザンカ'ボスニア ゴールデンリリー|スニアヘルツェゴビナの国花寒緋桜