イワヒゲ

Cassiope lycopodioides

  • イワヒゲ
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  • 花名
    イワヒゲ
  • 学名
    Cassiope lycopodioides
  • 別名岩髭, clubmoss mountain heather
  • 原産地日本や南アラスカ等、北半球の高山帯
  • 開花場所高山, 植物園
  • 開花期7月, 8月

イワヒゲとは

イワヒゲ(岩髭、学名:Cassiope lycopodioides )は日本や南アラスカ等原産で、ツツジ科イワヒゲ属の高山性常緑矮性小低木です。高山の岩場の裂け目に張り付くよう自生しています。草丈は10cm程で、茎は緑色の紐状をしています。葉は鱗片状で十字対生します。葉腋から短い枝を出します。枝先から赤く細い花柄を伸ばし、鐘形の白花を1個ずつ下向きに咲かせます。花弁の先端は5浅裂し、反り返ります。雄蕊は10本、花柱が1個あります。花後に蒴果が成ります。


  • ツツジ
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  • イワヒゲ
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    鐘形
  • 葉形
    その他
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型高山性常緑矮性小低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ8.0 ~ 10.0 cm
  • 花径1.0 ~ 2.0 cm

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