キクニガナCichorium intybus Tweet 花名キクニガナ学名Cichorium intybus別名チコリ, 菊苦菜, Chicory, Cichorium intybus原産地地中海沿岸開花場所野原・畦道, 庭, 畑開花期7月, 8月, 9月, 10月花言葉質素 キクニガナとはキクニガナ(菊苦菜、学名:Cichorium intybus)は、地中海沿岸原産で、キク科キクニガナ属の耐寒性多年草の帰化植物です。道端に逸出しています。夏~秋、薄青紫の菊に似た舌状花を咲かせます。花は切り花として利用されます。軟白栽培された芽(若葉)はチコリという名の野菜です。チコリは、一枚ずつはがしてサラダや、珍味をのせるオードブルの器としても利用されます。根は胆石などの特効薬として知られます。近縁種に赤チコリと呼ばれるトレビス(trevise)があります。 キクニガナの情報 一般名:キクニガナ(菊苦菜)、学名:Cichorium intybus、別名:チコリ・アンティーブ、チコリ、アンティーブ(Intybus)、分類名:植物界被子植物門双子葉類キク目キク科キクニガナ属、原産地:地中海沿岸、草丈:30〜100m、葉形:倒卵形~倒披針形、葉縁:歯牙、花序:穂状~円錐花序、開花期:7月〜10月、開花時間:朝から晩の一日花、花色:薄青紫、稀に白と桃色、花径:2~4cm、果実:痩果、備考:若葉は「チコリ」という名の野菜。目キク科キク属キクニガナ種キクニガナ花のタイプ放射相称花花序円錐/複総状花序花冠舌状形葉形倒披針形葉縁歯状生活型耐寒性多年草、野菜、帰化植物花の色青 葉の色緑実の色緑高さ30.0 ~ 100.0 cm花径2.0 ~ 4.0 cm ランダムな花マルバチシャノキシュウメイギクニームキシツツジクレマチスムラサキナツフジセイヨウヒイラギロードデンドロン・アルボレウムエンシクリア・コクレアタハスアモリフォファルス・ジョンソニー椿 紀州司