ウラジロGleichenia japonica ポスト 撮影場所: Copilotさん撮影場所: Copilotさん花名ウラジロ学名Gleichenia japonica別名シダ, 羊歯原産地日本、朝鮮半島、中国、南アジア、オーストラリア開花場所低山開花期7月花言葉「無限に」「永遠の契」 ウラジロとは11月23日の誕生花ウラジロ(裏白、学名:Gleichenia japonica)とは日本、朝鮮半島、中国等に分布するウラジロ科ウラジロ属の常緑地上性シダです。 春の新芽が出るときに、1年前の葉が落ちて、世代交代を繰り返し子孫繁栄してゆく様子が縁起が良いとされ正月飾りに使われます。 暖地(本州中部以南)の低山の明るい林床や林縁部に自生します。 草丈は1-3mです。根茎は地上近くを横走し鱗片に覆われます。 葉柄は太く茶褐色で先端に出る葉は左右向き合って出ます。 葉表は緑色、葉裏は白で、2回羽状深裂します。 胞子期は7月で、葉の裏に黄緑色の胞子嚢が付きます。 用途は葉を正月の鏡餅やしめ飾りに、葉柄は籐細工に使われます。 名前の由来 属名の「Gleichenia」は1、8世紀のドイツ人博物学者 W. F. von Gleichenに因みます。 種小名の「 japonica」はこの植物が日本で発見されたことに拠ります。 葉裏が白いので、裏白と呼ばれます。 一般名:ウラジロ(裏白)、 学名:Gleichenia japonica(グレイキニア ヤポニカ) 別名:シダ、 分類名:植物界シダ植物門シダ綱ウラジロ目ウラジロ科ウラジロ属ウラジロ種 原産地:暖地(本州中部以南)の日本、生息分布:日本全国、環境:低山の明るい林床や林縁部 草丈:1-3m、 葉柄:太く茶褐色、 葉色:表は緑色、葉裏は白、葉形:2回羽状深裂、 胞子期:7月、胞子嚢の付く場所:葉裏、ソーラス:黄緑色、 用途:葉を正月の鏡餅やしめ飾りに、葉柄は籐細工に。 ■関連ページ ウラジロ(裏白、学名:Gleichenia japonica) 目ウラボシ科イワデンダ属ヘラシダ種クワレシダ花のタイプその他花序その他花冠花びら無し葉形2回羽状複葉葉縁全縁生活型大型常緑多年生シダ花の色葉の色緑実の色高さ100.0 ~ 300.0 cm花径 ~ cm ランダムな花クルマバツクバネソウミヤマキンバイタチアオイタツナミソウベニバナトチノキフィロデンドロン