ムギワラギクHelichrysum bracteatum Tweet 花名ムギワラギク学名Helichrysum bracteatum別名ヘリクリサム, テイオウカイザイク, Helichrysum, bracted strawflower, 麦藁菊, 帝王貝細工, Golden everlasting原産地オーストラリア開花場所庭開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月花言葉思い出 ムギワラギクとはムギワラギク(麦藁菊、学名:Helichrysum bracteatum) は、オーストラリア西部原産で、キク科ヘリクリサム属の半耐寒性一年草です。初夏~秋に、硬く細い茎が上部で分枝し、頭状花を咲かせます。頭状花は筒状花のみから成り、舌状花のように見えるのは総包片です。総苞片は赤や、黄色、橙色、白、紫など多数育種されています。総苞片にはケイ酸が含まれるので硬く金属光沢がありドライフラワーのような花質をしています。花頭に蜂やハエなどが訪れる虫媒花です。花言葉は「思い出」。 同じヘリクリサム属の花に、ヘリクリサム・ペティオラレ(Helichrysum petiolare)があります。 一般名:ムギワラギク(麦藁菊、学名:Helichrysum bracteatum、別名:テイオウカイザイク(帝王貝細工)、Golden everlasting、bracted strawflower、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科ヘリクリサム属ブラクテアツム種、原産地:オーストラリア、株高:50~120 cm、葉形:披針形、葉序:互生、葉縁:全縁、開花期:5月~9月、花色:黄、白、総苞片色:赤や、黄色、橙色、白、紫など、頭状花径:3~5 cm、果実型:痩果、用途:庭植、鉢植え、切り花、仏花、ドライフラワー。 目キク科キク属ムギワラギク種ムギワラギク花のタイプ放射相称花花序頭状花序花冠筒形葉形披針形葉縁全縁生活型常緑小低木或いは半耐寒性一年草花の色橙 赤葉の色緑実の色緑高さ50.0 ~ 120.0 cm花径3.0 ~ 5.0 cm ランダムな花チリメンナガボソウミヤマキンポウゲウズラバタンポポコウフクノキオオムラサキツルウメモドキエビチャスミレラベンダーデンタータ ゲレズノウィア・ヴェルコーサノニノハナショウブ梅 白鷹