タイタンビカス

Hibiscus x Titanbicus

一日花,エディブルフラワー

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  • 花名
    タイタンビカス
  • 学名
    Hibiscus x Titanbicus
  • 別名Titanbicus
  • 原産地アメリカフヨウとモミジアオイの園芸品種
  • 開花場所庭, 植物園, 公園, 園芸品種, 鉢花
  • 開花期6月, 7月, 8月, 9月

タイタンビカスとは

タイタンビカス(学名:Hibiscus x Titanbicus)は、アメリカフヨウ(America芙蓉、学名:Hibiscus moscheutos)モミジアオイ(紅葉葵、学名:Hibiscus coccineus)の交配選抜種のアオイ科フヨウ属の耐寒性、耐暑性宿根草です。
アメリカフヨウの花弁に光沢が無いことや葉が涼しそうでないことなどから、日本人の好みに合うように、赤塚植物園がアメリカフヨウに、鮮やかな花色と掌状の葉を持つモミジアオイを掛け合わせて作りました。草丈が50~60cm(キッズシリーズ)、80~100cm(ショートタイプ)、200~250cm(トールタイプ)と豊富です。良く分枝した葉腋から、一日花を次から次へと咲かせ1枝で200輪を咲かせます。切り取った花は萎れず花瓶花やエディブルフラワーともなります。
誕生の経緯からタイタンビカスは交配親のアメリカフヨウと似ています。見分けるポイントは以下の通りです。

タイタンビカスとアメリカフヨウの違い


タイタンビカスの葉形は切れ込みがあり掌状、草丈が50~250cmまで多様、花径:12〜25 cm、食用として育てられたものはエディブルフラワーとなる。
アメリカフヨウの葉形は切れ込みが無く心臓形、草丈は100~200cm、花径は25〜30 cm。食用にはしない。

一般名:タイタンビカス、学名:Hibiscus x Titanbicus 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類アオイ目アオイ科フヨウ属タイタンビカス種、原産地:アメリカフヨウとモミジアオイを交配・選抜した園芸品種、作出者:赤塚植物園、生活型:宿根草、草丈:50~60cm(キッズシリーズ)、80~100cm(ショートタイプ)、200~250cm(トールタイプ)、葉形:掌状、葉縁:鋸歯、葉柄:長い、葉序:互生、開花期:6月~9月末、花の型:放射相称、花弁型:離弁花、花序形:単生、花弁数:5、花質:花弁に光沢、花径:12〜25 cm、花色:色彩が鮮明な白・桃・赤・白と桃色の複輪、注記:1日花、分枝、用途:鉢植え、花壇、庭植え、切り花、公園、エディブルフラワー。


  • アオイ
  • アオイ
  • フヨウ
  • タイタンビカス
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    掌形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型耐寒性、耐暑性宿根草
  • 花の色赤 桃 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ0.0 ~ 200.0 cm
  • 花径15.0 ~ 25.0 cm

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