トウシキミ

Illicium verum

  • トウシキミ
  • トウシキミ
  • 花名
    トウシキミ
  • 学名
    Illicium verum
  • 別名八角, ハッカク, スターアニス, Star anise, Chinese star anise
  • 原産地中国、ベトナム
  • 開花場所海外
  • 開花期2月, 3月, 10月, 11月

トウシキミとは

トウシキミ(唐樒、学名:Illicium verum)は、中国~ベトナム原産で、シキミ科シキミ属の常緑高木です。薬用名やスパイス名では、ダイウイキョウ(大茴香)や、ハッカク(八角)、ハッカクウイキョウ(八角茴香)、スターアニス(Star anise)、チャイニーズ・スターアニス(Chinese star anise)と呼ばれます。春と秋の2回、葉腋から花柄を出し紅色の花を下向きに咲かせます。花には芳香があります。果実ははじめ緑色ですが、熟すと紅褐色となります。果実はボート型の6~8個の袋果が放射状に付いた集合果で、突起により星形をしています。袋果が熟して破れると中から褐色の種子が出来ます。乾燥させた果実は甘く強い香りがし、中国料理の香辛料とされる他、インフルエンザの特効薬「タミフル」や生薬「ダイウイキョウ(大茴香)」の原料となります。属名の「 Illicium」 はラテン語で「illicio(誘惑する)」と言う意味で、芳香があることに拠ります。種小名の 「verum」 は「純正の」と言う意味です。

日本のシキミ(樒、Illicium anisatum)は、これと区別するためにジャパニーズ・スターアニス(Japanese star anise)と呼ばれます。薄黄色の花を咲かせ、寺院の庭に植栽され仏事に使われます。果実にはツンとする抹香臭があります。植物全体が有毒で、特に果実には猛毒物質のアニサチンが含まれます。

一般名:トウシキミ(唐樒)、学名:Illicium verum、分類名:植物界被子植物真正双子葉類アウストロバイレヤ目マツブサ科シキミ属トウシキミ種、又名:ダイウイキョウ(大茴香)、Chinese star anise、果実名:ハッカク(八角)、ハッカクウイキョウ(八角茴香)、スターアニス(Star anise)、原産地:中国、生活型:常緑高木、樹高:10~20 m、樹皮色:灰色~褐色、葉形:披針形~楕円形、葉縁:全縁、葉質:皮質、葉身長:6~12 cm、葉幅:2~5 cm、葉序:互生、開花期:2月~3月頃の春と、10月~11月頃の秋の2回、花序:単生、花冠:球形をした五弁花、花径:2.5~3 cm、結実期:9月〜10月、果実型:袋果、果実径:3~4 cm、種子色:褐色、備考:中華料理の香辛料、薬用。


  • アウストロバイレヤ
  • マツブサ
  • シキミ
  • シキミ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑高木、香辛料、タミフルの原料
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ1000.0 ~ 2000.0 cm
  • 花径2.5 ~ 3.0 cm

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