イクソラ・マクロティルサ|スリナムの国花

Ixora macrothyrsa

国花:スリナム

  • イクソラ・マクロティルサ|スリナムの国花
  • イクソラ・マクロティルサ|スリナムの国花
  • 花名
    イクソラ・マクロティルサ|スリナムの国花
  • 学名
    Ixora macrothyrsa
  • 別名Ixora, ファヤロビ, Faja lobi, イクソラ・マクロティルサ
  • 原産地セレベス島
  • 開花場所亜熱帯地域
  • 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月

イクソラ・マクロティルサ|スリナムの国花とは

イクソラ・マクロティルサ(学名;Ixora macrothyrsa)は、セレベス島原産でアカネ科 サンタンカ属の常緑低木です。ファヤロビ(Ixora macrothyrsa)とも呼ばれます。スリナムの国花です。ファヤロビは、イクソラの1品種である「イクソラ・マクロティルサ(Ixora macrothyrsa)」を指すとされます。スリナム語でファヤロビは「激しい愛」を意味します。この花は別名でキングイクソラ(king ixora )や、アフリカイクソラとも呼ばれます。
樹高2m程で、花序径15~20cmで、濃赤色の花が咲き、次第に濃紫紅色に変化します。真っ赤な花を咲かせるということで、私たちが知っているイクソラでは、イクソラコクシネアや、イクソラ・ダッフィー(学名:Ixora duffii)に近いかもしrません。
ラテン語でイクソラ属(Ixora)、スリナム語でファヤロビ属とされる、ファヤロビ(Faja lobi)がインドからスリナムに持ち込まれて以来、スリナムで最も人気のある花となり、スリナム国花とされました。日本に輸入された際に、ファヤロビ(Ixora macrothyrsa)に、Bactrocera dorsalis species complex (ミカンコミバエ) が見つかった記録が残っています。


サンタンカ属の花


サンタンカと言っても種類が多く、産地や葉の大きさ、花の大きさ、花弁の形、鼻色などが異なります。ここで、サンタンカ属の花を幾つか記載しておきます。

サンタンカ(山丹花、学名:Ixora chinensis)ー丸みのある花弁を持った小花を咲かせる。
 中国原産で、集散花序を伸ばし丸みのある赤橙色の小花を20~30輪纏めて半球状に咲かせます。
イクソラ・コッキネア(Ixora-coccinea)は、花被片の先端が尖った楕円形であることや葉が小さい。
 インド原産、散房花序を伸ばしそこに十字型で橙色や桃色の小花を咲かせます。
イクソラ・ダッフィー(学名:Ixora duffii)は、スマトラ島原産で、さらに大きな鮮紅色の花を咲かせ、花弁が幅広で丸みを帯び、大きな幅広の葉を持つ。
イクソラ・マクロティルサ(学名:Ixora macrothyrsa)は、セレベス島原産種でスリナムの国花とされ、キングイクソラ(king ixora )や、アフリカイクソラとも呼ばれる。
●キバナサンタンカ(学名:Ixora coccinea lutea、別名:Yellow flame of the woods、Yellow ixora)は、コッキネアの黄色花を咲かせる品種です。
●シロバナサンタンカ(学名:Ixora parviflora、英名:White ixora)は、白花を咲かせます。


イクソラ・マクロティルサの情報


一般名:イクソラ・マクロティルサ、学名:Ixora macrothyrsa、別名:キングイクソラ(king ixora )、アフリカイクソラ、分類名:植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目アカネ科サンタンカ属、 原産地:セレベス島、生活型:常緑低木、樹高:200cm、 葉色:艶のある濃緑色、葉形:大きく幅広な長楕円形・倒卵形、葉序:対生、放射相称、花序形:散房花序、花冠:車形で先端が4裂(十字形)、花色:鮮紅色、開花期:周年、花径:15~20cm、花の出る場所:茎頂及び葉腋、果実型:核果、鳥媒花、注:有毒植物、用途:庭植え、生垣、切り花。


  • リンドウ
  • アカネ
  • サンタンカ
  • イクソラ・マクロティルサ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散房花序
  • 花冠
    車形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ200.0 ~ 200.0 cm
  • 花径15.0 ~ 20.0 cm

ランダムな花