イクソラ・ダッフィーIxora duffii ポスト 花名イクソラ・ダッフィー学名Ixora duffii別名Giant red ixora, Malay ixora, Ixora duffii, duffii, Ixora原産地スマトラ島開花場所亜熱帯地域開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月花言葉謹厳 イクソラ・ダッフィーとはイクソラ・ダッフィー(学名:Ixora duffii)は、スマトラ島原産で、アカネ科サンタンカ属の熱帯性常緑低木です。葉は大きく幅広で艶があり丸みを帯びています。散房花序に十字形の小花が多数集合して半球状に咲きます。サンタンカの仲間で、イクソラ・コッキネア(学名:Ixora coccinea)より大きな鮮紅色の花を咲かせます。花言葉は、「謹厳」。 サンタンカ属の花 サンタンカと言っても種類が多く、産地や葉の大きさ、花の大きさ、花弁の形、鼻色などが異なります。ここで、サンタンカ属の花を幾つか記載しておきます。 ●サンタンカ(山丹花、学名:Ixora chinensis)ー丸みのある花弁を持った小花を咲かせる。 中国原産で、集散花序を伸ばし丸みのある赤橙色の小花を20~30輪纏めて半球状に咲かせます。 ●イクソラ・コッキネア(Ixora-coccinea)は、花被片の先端が尖った楕円形であることや葉が小さい。 インド原産、散房花序を伸ばしそこに十字型で橙色や桃色の小花を咲かせます。 ●イクソラ・ダッフィー(学名:Ixora duffii)は、スマトラ島原産で、さらに大きな鮮紅色の花を咲かせ、花弁が幅広で丸みを帯び、大きな幅広の葉を持つ。 ●イクソラ・マクロティルサ(学名:Ixora macrothyrsa)は、セレベス島原産種でスリナムの国花とされ、キングイクソラ(king ixora )や、アフリカイクソラとも呼ばれる。 ●キバナサンタンカ(学名:Ixora coccinea lutea、別名:Yellow flame of the woods、Yellow ixora)は、コッキネアの黄色花を咲かせる品種です。 ●シロバナサンタンカ(学名:Ixora parviflora、英名:White ixora)は、白花を咲かせます。 一般名:イクソラ・ダッフィー(Ixora duffii)、 学名:Ixora duffii, 別名:Giant red ixora、Malay ixora、分類:植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目アカネ科サンタンカ属イクソラ・ダッフィー種、 原産地:スマトラ島、生活型:常緑低木、樹高:100〜300cm、 葉色:艶のある濃緑色、葉形:大きく幅広な長楕円形・倒卵形、葉序:対生、放射相称、花序形:散房花序、花冠:車形で先端が4裂(十字形)で花被片は丸みを帯びて細長い、花色:鮮紅色、開花期:周年(特に、5〜8月) 、花径:10cm、花の出る場所:茎頂及び葉腋、果実型:核果、注:有毒植物、用途:庭植え、生垣、切り花。目リンドウ科アカネ属サンタンカ種イクソラ・ダッフィー花のタイプ放射相称花花序散房花序花冠車形葉形長楕円形葉縁全縁生活型常緑低木花の色赤葉の色緑実の色高さ100.0 ~ 300.0 cm花径10.0 ~ 10.0 cm ランダムな花椿 酒中花山茶花 '群小蝶'椿 数寄屋イヌヤマモモソウブロンズヒメクレマチス ナパウレンシス