ハマベンケイソウ
- 花名ハマベンケイソウ
- 学名Mertensia maritima subsp. asiatica
- 別名浜弁慶草
- 原産地西アジア、コーカサス
- 開花場所海岸
- 開花期7月, 8月
- 花言葉「おてんばな人」「夢中」
ハマベンケイソウとは
ハマベンケイソウ(浜弁慶草、学名:Mertensia maritima subsp. asiatica)とは、日本~朝鮮半島~オホーツク海沿岸に分布する、ムラサキ科ハマベンケイソウ属の海岸性這性多年草です。
英名でOyster leafと呼ばれるのは食べると牡蠣のような味がすることに拠ります。
ベンケイソウ(弁慶草)という名前が付きますが、別科(ムラサキ科)の植物です。
茎長は1m程で、礫上を横に這って株を大きく広下ながら成長します。
葉には長さ9cm程の葉柄があります。葉は多肉質で無毛の青白色をしており、先端が円頭の長楕円形で全縁、互生します。
7-8月に長さ5-10cmのさそり形花序を伸ばし、1cm程の鐘形で5浅裂した花を数個垂下して咲かせます。花は蕾の内はピンクですが、開花すると青紫色となります。花冠の中には雄蕊が5本と花柱が1本あります。
花後に分果が成ります。用途は、牡蠣の風味があるので欧州では食用とします。絶滅危惧種とされます。
花名の由来
和名の「ハマベンケイソウ(浜弁慶草)」は海岸に生えベンケイソウ科の植物のような葉を持つから。
属名の「Mertensia」はドイツの植物学者フランツ・カール・メルテンス(Franz Karl Mertens, 1764–1831)への献名です。
種小名の「maritima」は「海の」、
亜種名の「asiatica」は「アジアの」という意味です。
一般名:ハマベンケイソウ(浜弁慶草)
学名:Mertensia maritima subsp. asiatica
英名:Oyster leaf
生息分布:日本~朝鮮半島~オホーツク海沿岸、日本の分布地:北海道~本州、生活環境:海岸の礫地や砂地、
茎長:1m、株:礫上を横に這って大きく広がる、
生活型:海岸性這性多年草
分類名:植物界被子植物真正双子葉類ムラサキ目ムラサキ科ハマベンケイソウ属メルテンシア・マリティマ種ハマベンケイソウ亜種
葉柄長:9cm、葉質:多肉質で無毛、葉色:青白色、葉形:先端円頭の長楕円形、葉長さ:3-9cm、葉幅:2-6cm、
葉縁:全縁、葉序:互生、
開花期:7-8月、花序形:さそり形花序、花序長:5-10cm、花冠形:鐘形で5浅裂、花冠長:1cm、花冠径:1cm、
花色:ピンク(蕾)→青紫色(開花時)、1ヶ所に付く花の個数:数個、雄蕊数:5、花柱数:1,
果実型:分果、
用途:食用(欧州)
注記:絶滅危惧種






