アカエゾマツ

Picea glehnii

  • アカエゾマツ
  • アカエゾマツ
  • 花名
    アカエゾマツ
  • 学名
    Picea glehnii
  • 別名Sakhalin Spruce
  • 原産地日本、朝鮮半島、中国、シベリア
  • 開花場所高山, 公園, 盆栽
  • 開花期5月, 6月, 7月

アカエゾマツとは

アカエゾマツ(赤蝦夷松、学名:Picea glehnii)は、日本、朝鮮半島、中国、シベリア原産で、マツ科トウヒ属の常緑針葉高木です。
名前にマツが付きますがトウヒの仲間です。北海道と岩手県の山地に分布します。成長が極めて遅くその分緻密で狂いにくいので楽器の響板や船舶に使われます
若い枝に赤褐色の毛が生えており樹皮が剥離した後の木肌が赤いので全体的に赤く見えます。
葉は短く断面はひし形で先端は尖っていません。葉からアロマの精油が採られます。

一般名:アカエゾマツ(赤蝦夷松)、学名:Picea glehnii、又名:Hokkaido spruce、Sakhalin Spruce、分類名:植物界裸子植物マツ亜門マツ綱マツ亜綱マツ目マツ科トウヒ属アカエゾマツ種、樹高:30~40m、幹径:1~2m、樹皮:老齢樹は鱗状に剥落する、葉長さ:0.5~1cm、雌雄同株、雌雄異花、開花期:5月~7月、花序形:毬状花序、雄花:紅色で径1.5cm、雌花:紫紅色で3cm、結実期:9月~10月、球果形:円柱形、球果色:暗紫褐色、球果長さ:5~10cm、球果径:2.5cm、用途:生垣、盆栽。


  • マツ
  • マツ
  • トウヒ
  • アカエゾマツ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    毬状花序
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    針形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型常緑針葉高木
  • 花の色赤 紫
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ3000.0 ~ 4000.0 cm
  • 花径1.5 ~ 3.0 cm

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