アズマシャクナゲ

Rhododendron degronianum

ツツジ属シリーズ31.ア東石楠花

  • アズマシャクナゲ
  • アズマシャクナゲ
  • 花名
    アズマシャクナゲ
  • 学名
    Rhododendron degronianum
  • 別名東石楠花, Rhododendron degronianum
  • 原産地日本
  • 開花場所低山, 亜高山
  • 開花期5月, 6月

アズマシャクナゲとは

アズマシャクナゲ(東石楠花、学名: Rhododendron degronianum)は、日本原産で、ツツジ科ツツジ属の山地~亜高山性常緑低木です。本州の東北地方か~中部地方で、1500~2500 mの低山~亜高山地帯の山林に分布します。晩春~初夏に、総状花序を伸ばし、漏斗状鐘形で先端が5裂した紅紫色の目立つ花を咲かせます。

一般名:アズマシャクナゲ(東石楠花)、学名: Rhododendron degronianum、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツツジ科ツツジ属アズマシャクナゲ種、原産地:日本、樹高:2~4 m、葉序:互生、葉形:長楕円形、開花期:5月~6月、花序形:総状花序、花冠形:漏斗状鐘形で先端が5裂、花色:紅紫色、花径:4~6 cm、雄蕊数:5。


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  • アズマシャクナゲ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    鐘形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型亜高山性常緑低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ200.0 ~ 400.0 cm
  • 花径4.0 ~ 6.0 cm

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