ロードデンドロン・アルボレウム

Rhododendron arborenum

ツツジ属シリーズ11.ロードデンドロン・アルボレウム, 国花:ネパール、世界最大の石楠花

  • ロードデンドロン・アルボレウム
  • ロードデンドロン・アルボレウム
  • ロードデンドロン・アルボレウム
  • ロードデンドロン・アルボレウム
  • 花名
    ロードデンドロン・アルボレウム
  • 学名
    Rhododendron arborenum
  • 別名Tree Rhododendron
  • 原産地ヒマラヤ、ネパールなどの東南アジア~中国南部
  • 開花場所高山, 植物園, 海外, 亜高山, 鉢花, 特定の地域
  • 開花期4月, 5月
  • 花言葉「荘厳」

ロードデンドロン・アルボレウムとは

ロードデンドロン・アルボレウム(学名:Rhododendron arborenum)は、ヒマラヤ、ネパールなど、東南アジア~中国南部原産で原産で、ツツジ科ツツジ属の常緑高木です。別名でヒマラヤのシャクナゲ、英名では Tree Rhododendronと呼ばれます。

世界最大の石楠花


ネパールの国花です。樹高は10~20 m、樹皮は茶褐色では。葉は濃緑色、皮質で、葉長6~15 cm、葉幅2~4 cmの長楕円形をしており全縁で互生して枝につきます。雌雄同株。4月~5月に、散形状の総状花序を伸ばし、花径4~5 cmの赤や、ピンク、白い鐘形の花が多数集合した半球状の花を15~20輪ほど咲かせます。庭木や、鉢植え、薬用に使われます。

一般名:ロードデンドロン・アルボレウム、学名:Rhododendron arborenum、英名: Tree Rhododendron、ヒマラヤのシャクナゲ、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツツジ科ツツジ属、原産地:ヒマラヤ、ネパールなどの東南アジア~中国南部、国花:ネパール、生活型:常緑高木、樹高:10~20 m、樹皮色:茶褐色、葉序:互生、葉質:皮質、葉色:濃緑色、葉形:長楕円形、葉長:6~15 cm、葉幅:2~4 cm、葉縁:全縁、花序:散形花序状の総状花序、花色:赤、ピンク、白、花冠形:鐘形、開花期: 4月~5月、小花径:4~5 cm、用途:庭木、鉢植え、薬用。


  • ツツジ
  • ツツジ
  • ツツジ
  • ロードデンドロン・アルボレウム
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    鐘形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑高木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ1000.0 ~ 2000.0 cm
  • 花径4.0 ~ 5.0 cm

ランダムな花