ルドベキア・トリロバ

Rudbeckia triloba l.

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  • 花名
    ルドベキア・トリロバ
  • 学名
    Rudbeckia triloba l.
  • 別名Rudbeckia triloba, triloba, ミツバオオハンゴンソウ
  • 原産地北米
  • 開花場所
  • 開花期7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月
  • 花言葉「正義」「公平」「あなたを見つめる」

ルドベキア・トリロバとは

ルドベキア・トリロバ(学名:Rudbeckia triloba)とは、ルドベキア(Rudbeckia)の代表品種の一つであり、北米原産で、キク科ルドベキア属の2年生草本で帰化植物です。
別名で、ルドベキア・タカオ、ミツバオオハンゴンソウ(三つ葉大反魂草)、オオミツバハンゴンソウ(大三葉反魂草) 、Thin-leaved coneflower と呼ばれます。

草丈は、150 cmです。
長期間咲き続ける褐色の筒状花(花中央で円錐形に盛り上がった所)と 黄色い舌状花(花びら)から成る花を咲かせます。
茎下部にある葉が3枚に裂けていることから和名では、 ミツバオオハンゴンソウ(三つ葉大反魂草)、または、オオミツバハンゴンソウ(大三葉反魂草)とも呼ばれます。


花名の由来


属名の「ルドベキア(Rudbeckia)」は、植物学者リンネの恩師である、植物学者のルドベック博士に因みます。
種小名の「triloba」とは、ギリシャ語で、「Tri(three、3つの)+「loba(裂片)」の複合語で、葉が3つに裂けていることに拠ります。

下の葉
ルドベキア・トリロバの下の葉が3つに心持切れている。

一般名:ルドベキア・トリロバ(Rudbeckia triloba)、
学名:Rudbeckia triloba L.
別名:ルドベキア・タカオ、ミツバオオハンゴンソウ(三つ葉大反魂草)、オオミツバハンゴンソウ(大三葉反魂草) 、Thin-leaved coneflower 、
分類名:植物界被子植物門双子葉植物網キク目キク科オオハンゴウソウ属(ルドベキア属)、
原産地:北米、
草丈:150 cm、
特徴:葉が3枚に裂けている、
開花期:7月~12月、花径:6~10 cm、花色:褐色(筒状花)、黄色(舌状花)。

■関連ページ
ルドベキア・トリロバ(学名:Rudbeckia triloba)


  • キク
  • キク
  • オオハンゴンソウ
  • ルドベキア・トリロバ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    頭花
  • 葉形
    へら形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型二年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ 150.0 cm
  • 花径6.0 ~ 10.0 cm

ランダムな花