シコタンソウ
Saxifraga bronchialis subsp. funstonii var. rebunshirensis
- 花名シコタンソウ
- 学名Saxifraga bronchialis subsp. funstonii var. rebunshirensis
- 別名色丹草, レブンクモマソウ
- 原産地樺太、中国、千島、日本
- 開花場所高山
- 開花期6月, 7月, 8月
シコタンソウとは
シコタンソウ（色丹草、学名：Saxifraga bronchialis subsp. funstonii var. rebunshirensis）は、樺太、中国、千島、日本原産でユキノシタ科の高山性常緑多年草です。細い根が地表で枝分かれしながら伸びて繁殖し、赤い花茎を立ち上げて小花を咲かせます。花は白い五弁花で内側に黄色と赤い斑点が多数あります。
一般名：シコタンソウ（色丹草）、学名：Saxifraga bronchialis subsp. funstonii var. rebunshirensis、別名：レブンクモマソウ（礼文雲間草）、分類名：植物界被子植物真正双子葉類ユキノシタ目ユキノシタ科ユキノシタ属シコタンソウ種、原産地：樺太、中国、千島、日本、分布：北海道、本州中部、環境：高山の礫部、岩上、草丈：5〜15cm、葉形：披針形、葉縁：剛毛、葉序：互生、花序形：集散花序、花色：薄黄色・白、花径：1 cm、開花期：6〜8月、果実型：蒴果、果実形：広卵形、種子形：楕円形。
- 目ユキノシタ
- 科ユキノシタ
- 属ユキノシタ
- 種シコタンソウ
- 花のタイプ放射相称花
- 花序集散花序
- 花冠5弁形
- 葉形披針形
- 葉縁毛
- 生活型高山性常緑多年草
- 花の色白
- 葉の色緑
- 実の色緑
- 高さ5.0 ~ 15.0 cm
- 花径1.0 ~ 1.0 cm
