イチベンバナ

Swartzia pinnata

  • イチベンバナ
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  • 花名
    イチベンバナ
  • 学名
    Swartzia pinnata
  • 別名一弁花, Swartzia pinnata, スヴァルツィア・ピンナータ, Bois Pois, Ichi-Ben-Bana
  • 原産地トリニダード&トバゴ、ガイアナ、カリブ海
  • 開花場所温室, 植物園, 海外, 亜熱帯地域, 特定の地域
  • 開花期6月, 7月

イチベンバナとは

イチベンバナ(一弁花、学名:Swartzia pinnata)は、トリニダード&トバゴ、ガイアナ、カリブ海の熱帯雨林の固有種で、マメ科イチベンバナ属の常緑低木です。
幹から直接、総状花序を伸ばし黄色い花を咲かせます。マメ科の花は一般的に蝶形の花を咲かせますが、この花は旗弁1枚だけを残して、他の4枚が退化してしまいました。それが花名の由来です。属名のSwartziaは、スウェーデンの植物学者「Olof Swartz」への献名、種小名の pinnataは葉が「羽状である」ことに拠ります。

一般名:イチベンバナ(一弁花)、学名:Swartzia pinnata、又名:Bois Pois, Ichi-Ben-Bana、樹高:6~15 m、葉形:羽状複葉、葉身長:15~30 cm、小葉数:5、小葉形:楕円形、葉序:互生、花序径:総状花序、開花期:6月~7月、花径:2~5 cm、花弁数(petal);1枚、雄蕊数(stamens):多数、虫媒花:蜜蜂、果実長:10~14 cm、果実形:バイオリン形の莢果、果実長:10~15 cm、果実色:緑→赤。


  • マメ
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  • イチベンバナ
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  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    その他
  • 葉形
    羽状複葉
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ600.0 ~ 1500.0 cm
  • 花径2.0 ~ 5.0 cm

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