シャクヤク・芍薬の種類 ポスト 芍薬図鑑、杓楽の種類ー妙高,滝沢赤,白妙,ときめきシャクヤク6月16日の誕生花は、シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)とチュ-ベローズです。 ここでは、芍薬について、牡丹と比較してご紹介します。 シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)とは、中国北部~朝鮮北部原産で、ボタン科ボタン属の耐寒性多年草(宿根草)です。 別名で、エビスグサ(夷草)、エビスグスリ(夷薬)、カオヨグサ(貌佳草)、英名でChine芍薬 妙高芍薬 '妙高'(学名:Paeonia lactiflora cv. myoko)はボタン科ボタン属の耐寒性宿根草「シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)」の園芸品種です。 純白で赤い縁取り・万重・遅咲き品種で花の中心部が盛り上がります。開花期:5~6月芍薬 滝沢赤芍薬 滝沢赤(学名:Paeonia lactiflora cv. Takizawa-aka)はボタン科ボタン属の耐寒性宿根草「シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)」の園芸品種です。 桃紫色~赤桃色の八重咲き大輪品種。花は球形。開花期:5~6月、用途:庭植え、鉢植え、生け花、フラワーアレンジメント。芍薬 白妙芍薬 白妙(しろたえ、学名:Paeonia lactiflora cv. Shirotae)はボタン科ボタン属の耐寒性宿根草「シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)」の園芸品種です。 純白で、中大輪バラ咲き品種。開花期:4~6月。芍薬 ときめき芍薬 'ときめき'(学名:Paeonia lactiflora cv. Tokimeki)はボタン科ボタン属の耐寒性宿根草「シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)」の園芸品種です。 桃紅色地に白蕊の扇咲きで、蕊の基部に紅色が乗ります。開花期:5~6月。 他の特集特集 11月の黄色い花特集 11月の黄色い花 11月に咲く黄い花を集めました。 そろそろツバキ属の花が咲き始めました。椿で黄色い品種は珍しいですが、キンカチャ(金花茶、学名:Camellia chrysantha)は黄色い花を咲かせます。 秋の黄色い花にはキク属が多いです。 11月に全国規模で開催される大菊花展に出展される「大作りー末の松山」 は1本の茎から500~1000輪咲かせる江戸の技が生きたイの花日本語の花名の頭文字が"イ"で始まる花を集めました。"イ"から始まらないものでも、別名が"イ"から始まるものを含みます。詳細は新「かぎけん花図鑑」でご確認ください。花ではなく赤い魚が表示されている写真は画像準備中です。12月の緑色の花2022年12月 12月は殆ど花の無い時期で、ましてや緑色の花となると極端に数が少なくなる中、この月から咲き始める花があります。カンアオイ(寒葵)の一種「フジノカンアオイ(藤野寒葵、学名:Asarum fudsinoi)」です。 カンアオイの花は、地面擦れ擦れの場所で、しかも葉に隠れながら地味~な花(実際には萼片)を咲かせます。しかし、地味とはいえ何故か惹かれるものがあり、オタクも多いせいか、世界の国花ときどき国樹世界の国花【かぎけんWEB】 日本が承認している世界の国数は日本を入れて196か国です。国花または国樹とは、各国政府が承認しているもののことです。また、国花・国樹に準ずるものとして、その国の長年の習慣や、国民に愛好され国を象徴するようになったものも載せています。さらに、日本と国交を樹立していない国家のものも入れました。最終的にこの「世界の国花、ときどき国樹」には156個が掲載しています。【特集】2月の白い花【特集】2月の白い花 2月に咲いている花には、梅、椿、早咲きの桜等があります。 ■関連ページ 【特集】2月の白い花南アフリカの花南アフリカの花-アークトチス,アイビーゼラニウム,アスパラガス・デンシフロルス 'マイアーズ',オオミドリボウキ,ヒメヒオウギ,ディモルホセカ,イエローケープハニーサックル,ウシノシタ,エリカ・コロランス 'ホワイト・デライト',エリカ・ダーリーエンシス,エリカファイヤーヒース,オオキバナカタバミ,オオバナカリッサ,オリヅルラン,エリカ・カナリクラータ,キダチアロエ,オーニソガラム・シルソイデス,