珊瑚シリーズ 4.サンゴバナ(珊瑚花)

珊瑚シリーズ 4.サンゴバナ(珊瑚花)
「珊瑚」と名が付く植物をご紹介するシリーズ

サンゴバナ(珊瑚花、学名:Justicia carnea)は、ブラジル東部の大西洋岸森林地帯原産で、キツネノマゴ科キツネノマゴ属の常緑小低木です。樹高は1、2 m程です。葉は緑色で長楕円形をしています。花茎を出し、初夏~秋に、花茎頂部から伸びた円錐花序に溢れるように花を咲かせます。
羽毛のように花が柔らかく盛り上がって咲くことから、別名で'Plume plant'(プルームプランツ)、花色から白花品種は’ホワイトフォーム’(White form)、 桃色花品種は’フラミンゴプランツ’(Flamingo plant)とも呼ばれます。花色には、肉色、桃色や赤、白があります。属名の「Justicia」は、スコットランドの植物学者「James Justice」博士への献名、種小名の「carnea」は、ラテン語の「肉色の」という意味です。花言葉は「華やかな恋」。

特集「珊瑚」と名が付く植物

花日記 2022年(令和4年)1月24日珊瑚シリーズ 4.サンゴバナ(珊瑚花)

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