吉祥草のブログ Tweet 吉祥草は、名前からして縁起の良い花です。めったに開花しませんが、この花が植えられた家に吉事があると咲く、という言い伝えがあります。 其他文章大蒜葛のブログニンニクカズラ(大蒜葛、学名:Mansoa alloacea)は、熱帯アメリカ原産で、ノウゼンカズラ科ニンニクカズラ属の非耐寒性常緑蔓性小低木です。葉を持むとニンニク臭がします。花言葉は「ありのままの私を見て」。4月5日の誕生花 藤、勿忘草、無花果、大アラセイトウ4月5日の誕生花は、イチジク,フジ,ワスレナグサ,オオアラセイトウ イチジク(無花果、学名:Ficus carica L.)は、アラビア原産でクワ科の落葉小高木で果実を食用とします。花言葉は「実りある恋」です。 フジ(藤、学名:Wisteria floribunda)は、日本原産で、マメ科フジ属の耐寒性落葉蔓性低木です。花言葉は「歓迎」です。 ワスレナグサ(忘れな草、勿忘草、学名花丁子のブログ何百もの緑色の茎と、その補色である赤い鮮やかな筒状花が垣根のように植わっていると、とても目立って人目を惹きます。 本日ご紹介する ハナチョウジ(花丁子) がその花です。英名では、Coral plant(コーラルプラント)や、ファイアー・クラッカー・プラント(Fire cracker plant)、ラッセリア(Russelia)とも呼ばれます。暖地では、1年中咲いています。 ハナチョウジ(花あたみ桜のブログ熱海では観光客誘致のため、花の植栽に力を入れており、初夏には紫色の街路樹ジャカランダや、初春にはウメ(梅)が楽しめます。 この「「あたみ桜」」もその一環で、熱海市観光協会の「あたみニュース」によると、「日本で最も早咲きの桜」とされます。 熱海では、毎年桜祭りが企画されており、今年は1月12日~2月11日に開催されます。 梅園の梅まつり(1月5日~3月3日)と期間が重なるので、2倍花を隠し妻🤦♀️万葉集草木77.ケヤキケヤキ(欅、学名:Zelkova serrata)とは、ニレ科ケヤキ属の落葉高木です。樹高は20mで大きいものは50mにと大木になります。ケヤキは万葉集でも詠われています。 万葉集とケヤキ 万葉集 第11巻 2353番歌 作者:作者不詳 題詞:旋頭歌(せどうか、577-577) 原文 長谷 弓槻下 吾隠在妻 赤根刺 所光月夜邇 人見點鴨 読 泊瀬(はつせ)の 斎槻(斎槻、ゆつき=神が宿るツツジ属シリーズ33.アザレアかぎけん花図鑑 花日記2022年5月22日 ツツジ属シリーズ33.アザレア 本日は、ツツジ属シリーズ33.アザレアのご紹介です。 クリックしてかぎけん花図鑑の写真、説明をご参照ください。 直にお会いしたいなあ🥰💚万葉集草木124.浜木綿ハマユウ(浜木綿、学名: Crinum asiaticum var. japonicum)は、インドネシアとスマトラ原産で、ヒガンバナ科ハマオモト属の常緑多年草です。暖地を好み、海岸の砂地や、花壇で見られます。厚く光沢がある根生葉は太く長い線形です。根生葉の間から、やや扁平で太い花茎(偽茎)を80 cm程伸ばします。夏~初夏の夕方に、花茎先端から散形花序を伸ばし、白花を多数咲かせます。小花は漏斗状5月21日の誕生花 ルリジサ、デルフィニウム5月21日…ルリジサ,デルフィニウム(ピンク)です。 ルリジサ ボリジ(Borage、学名:Borago officinalis)は、別名で、ルリジサや、ルリチシャ(瑠璃萵苣)、スターフラワー(Star Flower)、コモンボリジ(common borage)と呼ばれます。地中海沿岸原産で、ムラサキ科ボラゴ属の耐寒性一年草のハーブです。初夏~晩夏に、星型をしたライトブルーまたは白花の5弁ルリミゾカクシのブログルリミゾカクシ(瑠璃溝隠、学名:Lobelia erinus)は、南アフリカ原産で、キキョウ科ミゾカクシ属の非耐寒性常緑一年草です。 良く分枝する細い茎間から出た円錐花序に唇形で菫に似た小花を沢山咲かせます。 和名の「瑠璃溝隠」は、代表色の瑠璃色(濃青紫色)をした花が溝を埋め尽くすほど密生して咲くことに因ります。 学名のロベリア・エリヌスでも呼ばれます。 花言葉は「貞淑 桜シリーズ29.御衣黄ギョイコウ(御衣黄、学名:Cerasus Sato-zakura Group ‘Gioiko’)は、バラ科サクラ属オオシマザクラ系サトザクラの園芸品種です。4月中旬に、花弁は淡黄緑色で緑色の太い筋が入る八重咲き大輪花を咲かせます。花色は開花時は緑色ですが、開花後、徐々に白くなり、最終的にはピンクになります。薄黄色のウコンザクラ(鬱金桜)、学名:Cerasus Sato-zakura Group ‘世界の国花KZ カザフスタン世界の国花KZ カザフスタン共和国 かぎけん花図鑑花日記2022年6月22日 カザフスタン共和国の国花はチューリップ 原種系チューリップ 'リトルプリンセス'(Tulipa Little Princess、学名:Tulipa cv. Little Princess)はカザフスタンなどの中央アジア原産で、ユリ科チューリップ属の球根植物「チューリップ」の原種の一つです。カザフスタンはチューリックリサンセマム・ムルチコーレ春に、店先のプランターで、草丈が低い白花と黄色花が混植されているのをみかけます。 これらはいずれもアルジェリア原産で草丈が低いキク科の花です。 白花は以前ブログでご紹介したフランスギク属の、クリサンセマム・ノースポール(寒白菊、学名: Leucanthemum paludosum)です。ノースポールは周辺の花弁(舌状花)は白色で、花芯部の管状花は黄色です。 そして、こちらの黄色花