アゲラタムのブログ ポスト 花の原種が多い国に南アフリカと並んで、ペルーなど中南米の地域があります。本日取り上げる花 アゲラタム(Ageratum、学名:Ageratum houstonianum) もその一つです。 コロンビアからエクアドル、ペルーに至る地域は生物の宝庫で、なんと、現在私達が食用としている、ジャガイモやトマト、トウモロコシ、トウガラシ、カボチャ、ズッキーニ、キヌア等の野菜やイネ類、果実のパイナップル、ピーナッツ、カカオ、バナナ、マンゴー等、タバコ、花ではラン(マスデバリアなど)、ベゴニア,アルストロメリア,ハナセンナ、オドントグロッサム、キダチチョウセンアサガオ、アゲラタムなど、枚挙できないほど多数の原産地です。アンデス山脈による恩恵で、標高が高く、気温が低く、降雨が少ないという厳しい環境が植物の多様性を生み出してきました。 ところで、今回のアゲラタムですが、種小名にhoustonianumと付きます。学名を付けるのは植物学者リンネ氏から始まりましたが、これら現地から採集して持ち出した人の名前を種小名に付けることも多く、私(柳下)は個人的に以前から少し違和感を感じています。花が生えているのは現地であって、それを採取した人への献名とするのは越権行為のような気がしています。 アゲラタム(Ageratum、学名:Ageratum houstonianum)のページは、かぎけん花図鑑をご覧ください。 Location: Farm TomitaLocation: Farm TomitaLocation: KojimachiLocation: YufuinLocation: Farm TomitaLocation: Farm Tomita Other Articles珊瑚シリーズ 11.コケサンゴ(苔珊瑚)珊瑚シリーズ 11.コケサンゴ(苔珊瑚) 「珊瑚」と名が付く植物をご紹介するシリーズ コケサンゴ(苔珊瑚、学名:Nertera granadensis)は、マレーシア、台湾、豪州、南米、ハワイなどの環太平洋沿岸諸国原産で、アカネ科ネルテラ属の半耐寒性・匍匐性・常緑多年草です。 別名で、タマツズリ(玉綴り)や、Florists' cyclamen , Persian cyclamen、Coral 特集 観葉植物 かぎけん花図鑑「特集 観葉植物」には、296種(2024年8月19日現在)の植物を掲載しています。 観葉植物の定義 観葉植物とは、葉の色彩や形を観賞するために栽培される植物(日本国語大辞典)、観葉植物とは、葉の色や形が美しくそれを観賞するために育てられる植物(日本花普及センター)と定義されています。それらの定義によれば、室内で育つ植物、すなわち観葉植物であるわけではなく、屋外で育つものも観葉植物に含まれます胡蝶蘭のブログコチョウラン(胡蝶蘭、学名:Phalaenopsis aphrodite)の花言葉は、「幸福が飛んでくる」。インドネシアの国花となっています。 その花言葉にあやかり、開店祝いや、創立記念日、選挙当選祝いなどの高級な贈答花に使われるラン科植物です。 原産地はフィリピンやマレーシア、インドネシア等の東南アジアの熱帯地域で、樹木に根を着生させて、木から養分を摂って生活します。葉腋から出た花特集3 白い花(4月編一覧の1) 4月に咲く白い花一覧を作りました。白い花は他の色の花より多いので2つに分けました。これは「その1」です。 白い花が多い理由 花の受粉は動物や、風、水などで行われます。動物で行われる場合は、蝶や蛾、蟻による虫媒花や、スズメバチやコウモリなどによる鳥媒花などがあり、媒介者に来て貰うために各種仕組みを設けています。例えば、目立つ花色や、臭いの発散、止まりやすい花弁の形状や肌触りの提供、花蜜の場所【動物・鳥・花】ミニケイトウ'キモノ'シリーズ鳥と花のいい関係シリーズ ミニケイトウ 'キモノ'シリーズ ケーキ屋さんの店先に置かれたフラワーポット等に寄せ植えされている極小サイズのケイトウです。背丈が20cmにも満たないフサケイトウの園芸品種で、赤、黄、橙、ピンクと花色がカラフルで可愛らしいです。12月1日の誕生花 匂菫、アンスリウム、ドラセナ(幸福の木、ミリオンバンブーなど)12月1日の誕生花 ニオイスミレ,アンスリウム,ドラセナです。 ニオイスミレ(匂菫、学名:Viola odorata)は、欧州や北アフリカ、西アジア原産で、スミレ科スミレ属の耐寒性多年草です。花言葉は「奥ゆかしい」です。 アンスリウム(Anthurium、学名:Anthurium andraeanum) は、コロンビア、エクアドル原産で、サトイモ科アンスリウム属の非耐寒性多年草です。