誕生花6月20日 虎の尾 ポスト 誕生花6月20日 虎の尾、花言葉は「十分望みを達成した」です。 トラノオ(虎の尾)という和名は、花の形や模様が「虎の尾っぽ」に似ているもののことをいうようで、科属に関わらず「〇〇トラノオ」と呼ばれます。 代表花に、オカトラノオや、ヒメルリトラノオなどがありますが、所属する科には、サクラソウ科や、ゴマノハ科、タデ科、キントラノオ科があり、中には観葉植物のキジカクシ科の植物まであります。 ●サクラソウ科 オカトラノオ(丘虎の尾、学名:Lysimachia clethroides)は、日本等原産で、サクラソウ科オカトラノオ属の耐寒性多年草です。 ●ゴマノハ科 ヒメルリトラノオ(姫瑠璃虎の尾、学名:Pseudolysimachion rotundum var. petiolatu)は、欧州原産で、ゴマノハグサ科ベロニカ属の這性・耐寒性多年草です。 ●タデ科 イブキトラノオ(学名:Bistorta subsp. japonica)はタデ科イブキトラノオ属の高山性多年草です。 ムカゴトラノオ(零余子虎の尾、学名:Bistorta vivipara )は北半球の寒帯原産でタデ科イブキトラノオ属の多年草です。 ●キントラノオ科 キントラノオ(金虎の尾、学名:Galphimia glauca)は、メキシコなどの熱帯アメリカ原産で、キントラノオ科キントラノオ属の非耐寒性常緑低木です。 ●キジカクシ科 サンセベリア・トリファスキアータ(学名:Sansevieria triafasciata)は、ナイジェリア~コンゴの熱帯アフリカ原産で、キジカクシ科チトセラン属の非耐寒性・常緑多年性多肉植物です。 ■かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com Other Articlesヒマラヤユキノシタのブログ本日の花は、家庭の庭でも良く見かけるヒマラヤユキノシタ(Himalaya雪の下)です。2月~3月が花盛りですが、早いものでは冬から咲いています。 ヒマラヤユキノシタ(Himalaya雪の下)は、ヒマラヤの雪下から逸早く花を咲かせることから命名されたユキノシタ科ベルゲニア属の耐寒性常緑多年草です。学名から、ベルゲニアとも呼ばれます。 ツバキ椿が咲く時期に同時に開花しています。 ヒマ黄花亜麻のブログキバナアマ(黄花亜麻、学名:Reinwardtia indica)は、インドや中国原産で、アマ科キバナアマ属の常緑灌木です。樹高は50〜150 cm程です。花茎先端に1輪または数厘の濃黄色の五弁花を咲かせます。花は黄色の染料に、樹木は鉢植えや庭植えにします。 ■キバナアマ(黄花亜麻、学名:Reinwardtia indica) https://www.flower-db.com/ja/fl世界の国花 ミャンマー Myanmar MM 世界の国花 ミャンマー Myanmar MM イクソラ・コッキネア かぎけん花図鑑花日記2022年8月13日 イクソラ・コッキネア イクソラ・コッキネアIxora coccineaは、インド原産でアカネ科サンタンカ属の熱帯性常緑低木です。サンタンカの仲間で、和名をベニバナサンタンカ(紅花山丹花)と言います。花言葉は「張り切る」。 ミャンマー連邦共和国(日本語)、Myanmar(Englis世界の国花 CK クック諸島世界の国花 CK クック諸島 かぎけん花図鑑花日記2022年7月7日 クック諸島とは、タヒチに近隣する南太平洋に位置する15の島々からなるポリネシアンアイランドです。 クック諸島の国花はタヒチアン・ガーデニアです。 タヒチアン・ガーデニア(学名:Gardenia taitensis)は、南太平洋クック諸島原産で、アカネ科クチナシ属の熱帯性常緑低木です。又の名をティアレ・タヒチとも言います。8月8日の誕生花 アンスリウム、アザレア、クレオメ8月8日の誕生花は、アンスリウム,アザレア,クレオメです。 アンスリウム アンスリウム(Anthurium、学名:Anthurium andraeanum) は、コロンビア、エクアドル原産で、サトイモ科アンスリウム属の非耐寒性多年草です。花言葉は「煩悩、飾らない美しさ」です。 アザレア アザレア(Azalea、学名:Rhododendron simsii)は、台湾生まれベルギー育ち4月23日の誕生花 ローズマリー、カンパニュラ4月23日の誕生花はローズマリー,カンパニュラです。 ローズマリー ローズマリー(Rosemary、学名:Rosmarinus Officinalis)は、地中海沿岸原産で、シソ科マンネンロウ属の常緑小低木です。花言葉は「追憶」です。 カンパニュラ カンパニュラ(Campanula、学名:Campanula medium)は南ヨーロッパ 原産で、キキョウ科カンパヌラ属の耐寒性の一・