花ら 57. 地味な花だね 横倉衝羽根 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 牧野富太郎博士由来の植物のご紹介です。 ヨコグラツクバネ(横倉衝羽根、学名:Paris tetraphylla f. sessiliflora )は、日本固有種でシュロソウ科ツクバネソウ属の多年草です。ツクバネソウ(衝羽根草、学名:Paris tetraphylla)の品種で花柄がほとんどないもののことをいいます。 5月〜8月に、花柄が殆ど無い緑色の花を1個付けます。花には、萼片4枚と、雄蕊と黄色い葯8本、雌蕊の花柱は4分枝します。 花名の「横倉衝羽根」の「横倉」とは、牧野富太郎博士が故郷 高知県「横倉山」(越知町)で発見し命名したことに拠り、「衝羽根」とは、輪生葉を羽根つきの羽根に見立てて付けられました。 種小名「sessiliflora」は、「sessilil(無柄の)」+「flora(花)」の合成語で、花柄が殆ど無いことに拠ります。 詳しくは、こちらをご覧ください。 ■関連ページ 花ら 57. 地味な花だね 横倉衝羽根 かぎけん花図鑑 2023年8月7日(月) ヨコグラツクバネ(横倉衝羽根、学名:Paris tetraphylla f. sessiliflora ) NHK連続テレビ小説らんまん植物種類一覧 花図鑑 特集Location: Illust:Yuki @Kagiken (Science&Technology Inst.co.,Tokyo ) Other Articles元祖、私待つわ?万葉集草木シリーズ26.イヌタデイヌタデ(犬蓼、学名:Persicaria longiseta)は、世界中の原野や路傍、水辺に生えているタデ科イヌタデ属の一年草の雑草です。タデは、タデ科の総称としても使われます。タデは万葉集で詠われています。 「万葉集の巻と作者」 巻11・2759 題詞:寄物陳思 作者:未詳 【原文】 吾屋戸之 穂蓼古幹 採生之 實成左右二 君乎志将待 【読み】 わ(吾)が屋戸(宿)の 穂蓼古幹(ほたでふるから世界の国花シリーズ ID インドネシア世界の国花シリーズID インドネシア共和国 かぎけん花図鑑花日記2022年6月6日 インドネシア共和国の国花は、マツリカ(茉莉花)、コチョウラン(胡蝶蘭)、ラフレシア(Rafflesia)、ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻と多数あります。 ●マツリカ(茉莉花、学名:Jasmimum sambac)は、ヒマラヤ~アラビア原産で、モクセイ科ソケイ属の熱帯性蔓性常緑低木です。別名で、ジャスミン(10月10日の誕生花、ジュズダマ(数珠玉)とマスクメロン(Musk melon)10月10日の誕生花、マスクメロン(Musk melon)の花と、ジュズダマ(数珠玉、学名:Coix lacryma-jobi)です。 ジュズダマ(数珠玉、学名:Coix lacryma-jobi)とは、東南アジア原産で、イネ科ジュズダマ属の大型一年生草本植物です。 別名で、トウムギ(唐麦)、Juzu-dama、英名でJob's tears、学名のCoix lacryma-jobi(コイクス・ラ山野草 絶滅危惧II類 紀伊糸辣韭山野草 絶滅危惧II類 キイイトラッキョウ(紀伊糸辣韭、学名:Allium kiiense)とは、日本原産でヒガンバナ科ネギ属の多年草です。 日本の紀伊半島(和歌山県、三重県)や、岐阜県、山口県、愛知県の川岸の岩上や岩の隙間の明るい場所に自生します。 ラッキョウと似ていますがそれより小さいです。 地下に2cm程の長楕円形をした鱗茎があります。 根生葉は糸のように細長く中空で茎葉は無い。 10~6月22日の誕生花 ガマズミ6月22日の誕生花は、ガマズミです。 写真は6月に咲くガマズミの蕾です。 ガマズミ ガマズミ(蒲染、学名:Viburnum dilatatum)は、日本・朝鮮半島・中国原産で、レンプクソウ科ガマズミ属の耐寒性常緑灌木です。5月~6月に、朱色の蕾が開花し、芳香のある白い集合花を咲かせます。10月~11月に赤い卵形の果実を成らせその後、暗紫色に熟します。果実は生け花や切り花などに使われます花言葉は珊瑚シリーズ 6.ツボサンゴ(壺珊瑚、ヒューケラ)珊瑚シリーズ 6.ツボサンゴ(壺珊瑚、ヒューケラ) 「珊瑚」と名が付く植物をご紹介するシリーズ ツボサンゴ(壺珊瑚、学名:Heuchera sanguinea)は、北米原産で、ユキノシタ科ヒューケラ属の常緑多年草(宿根草)です。学名のヒューケラ(Heuchera)の方が多く認識されているかもしれません。英名では、コーラル・ベル(Coral bells)と呼ばれ珊瑚の鐘という意味合いがあります。草