6月1日の誕生花 カスミソウ、アマ、バラ(赤) ポスト 6月1日の誕生花は>カスミソウ、キバナアマ、バラ(赤)です。 カスミソウ カスミソウ(霞草、学名:Gypsophila spp.)はナデシコ科カスミソウ属の耐寒性一年草/多年草/宿根草です。花言葉は「清らかな心」です。 一重咲きのカスミソウ。 キバナアマ 花が黄色いアマであるキバナアマ(黄花亜麻、学名:Reinwardtia indica)は、中国雲南省やインド北部、パキスタンの高山に生息するアマ科キバナアマ属の常緑灌木です。キバナのアマの花言葉は「希望に満ちた」です。 バラ(赤) バラ(薔薇、学名:Roza×hybrids)は北半球の熱帯~亜熱帯原産で、バラ科バラ属の耐寒性落葉/常緑低木です。赤いバラの花言葉は「愛情」です。 かぎけん花図鑑 誕生花06月01日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-06-01/1272 Other Articlesつく4 アングロア・ユニフローラ(Anguloa uniflora)アングロア・ユニフローラ(Anguloa uniflora)は、ペルー中央部原産で、ラン科アングロア属の多年生地生蘭です。原産地では標高1400~2500メートルの亜高地~高地の樹床に自生します。20cm程の卵形の偽鱗茎の基部には、草丈40~80cmの花序と、3枚の大きな披針形をした濃緑色の葉があります。花にはミント系の香りがあり、花持ちが良く2~3週間は咲き続けます。 花名の由来 英名で「おく山茱萸のブログ先のブログ(2019-04-09)でご紹介したハナミズキ(花水木、学名:Cornus florida)は、ミズキ科の小高木でした。 今回ご紹介するサンシュユ(山茱萸、学名:Cornus officinalis)も同じミズキ科の小高木です。 このブログを毎回ご愛読頂いている方は既にお気づきだと思いますが、学名=属名+種小名 で、属名=科名ですので、ハナミズキもサンシュユも「Cornus」菊花展の菊⑦管物 かぎけん花図鑑菊花展の菊⑦管物 かぎけん花図鑑花日記2022年11月15日 新宿御苑で開催されている菊花展で展示されていた菊花からのご紹介です。 菊は花の大きさや、形、昔からあるか等によって分類されます。 管物 菊>大菊>管物とは、菊の園芸品種の花形一つです。 花形には3種あり、それらは花弁が広い「広物(ひろもの)」や、花弁が上下に何層もある「厚物(あつもの)」、花弁がチューブ状の「管物(くだもの4月19日の誕生花 アザミ、デルフィニウム4月19日の誕生花はアザミ、デルフィニウムです。 アザミ ノアザミ(野薊、学名:Cirsium japonicum)は、台湾、朝鮮、中国、日本の東アジア原産でキク科アザミ属の多年生野草です。又名で、アザミ(薊)や、テラオカアザミ、ドイツアザミ(独逸薊)とも呼ばれます。花言葉は「 独立」です。 薊の仲間にはこのノアザミの他に、セイヨウオニアザミ、トネアザミ、セイヨウオニアザミ、タテヤ10月2日の誕生花 コリウス、杏かぎけん花図鑑10月2日の誕生花は、コリウス、アンズです。 コリウス コリウス(学名:Coleus)は、シソ科コリウス属の一年草です。葉色や模様がカラフルな観葉植物で観賞期間は春〜晩秋と長いです。花言葉は「善良な家風」です。 アンズ アンズ(杏、学名:Prunus armeniaca)は、バラ科サクラ属の落葉小高木とその果実のことです。アンズの花は春に咲き果実は夏に成るのでなぜ今日5月18日の誕生花 小海老草、桜草5月18日の誕生花は、ベロペロネ,サクラソウです。 コエビソウ=ベロペロネ コエビソウ(小海老草、学名:Justicia brandegeeana)は、キツネノマゴ科キツネノマゴ属の熱帯性・半耐寒性常緑低木です。 赤褐色や黄褐色の花のように見える重なり合った苞が小海老に見立てて名付けられました。本当の花は苞間から出ている唇形をした小さな白花です。花名に「草」と付きますが「木」です。