世界の国花 グアテマラ共和国 Guatemala GT ポスト 世界の国花 グアテマラ共和国 Guatemala GT カポックの木 かぎけん花図鑑花日記2022年8月19日 国木:カポックの木 国花の▲モンハ・ブランカ(白色花のラン)の画像が無いので、国技のカポックの木(シェフレア)をのせます。ポックの木=シェフレラ(Schefflera、学名:Schefflera arboricola)は、中国、台湾、豪州原産で、ウコギ科フカノキ属の半耐寒性常緑低木です。花はめったに咲きませんが、稀に、円錐花序に薄緑色の小花を多数咲かせます。花後に、黄色や赤い果実を成らせます。カポックと呼ばれることもありますが、私達が普段目にしている植物は、正式名称で シェフレラというのが正解のようです。カポックは別属(キワタ科インドワタノキ属)であり、樹高20 m以上の大木となり綿が採れる落葉高木です。 グアテマラ共和国(日本語)、Guatemala(English)、危地马拉(中国語)、GT (2文字コード) ■関連ページ 特集 世界の国花、花日記、かぎけんWEB 世界の国花Location: Hokkaido UniversityLocation: Hokkaido UniversityLocation: Hokkaido UniversityLocation: Hokkaido UniversityLocation: Hamanako Garden Park(Pacific Flora 2004)Location: Hamanako Garden Park(Pacific Flora 2004) Other Articles蔓蕎麦のブログツルソバと言っても、暑いから、つるっとソバを食べるわけではありません。食用となる草ですが、食べたことはありません。ツルソバは、海釣りに出かけたときに、海岸近くの草地でよく見かけます。白い小花が団子状に纏まって咲いているように見えますが、いつものように、花のように見えるものは萼です。萼の先端が5つに裂けているので5弁花のように見えます。同じ仲間に、ピンクの花を咲かせるヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)がもありツツジ属シリーズ20.黐躑躅 '花車'かぎけん花図鑑 花日記2022年5月9日 ツツジ属シリーズ20.黐躑躅 '花車' モチツツジ 'ハナグルマ'(黐躑躅 '花車'、学名:Rhododendron macrosepalum cv. Hanaguruma)は日本固有種でツツジ科ツツジ属の(半)落葉低木「モチツツジ(黐躑躅、学名:Rhododendron macrosepalum」の園芸品種です。江戸時代から栽培されている古典品種です。花日記【特集12月】白い花特集12月の白花 154種 12月はクリスマスシーズンなので、赤や緑色の花が目立ちますが、白い花も結構あります。 目立つところでは、菊や、バラ、椿、サクラ、サザンカなどがありますが、温室ではカトレアや、シンビジウム、パフィオペディルムなどが咲いています。 表紙の花は、左上から、時計回りに、嵯峨菊 ’嵯峨の泉’、樅ノ木、、丁子菊、です。 ■関連ページ 特集 12月に咲く白い花 花日記【特集1世界の国花156. セントビンセントおよびグレナディーン諸島本日は冬至です。 日本が位置する北半球では昼が最も短く夜が最も長い日です。 株でいえば底値で、明日からは昼が少しずつ長くなるとは言え、寒さはこれからが冬本番なので、厳しい状況に変わりはありません。しかし、春に向かうと思えば、心に希望の灯がともりますね。 さて、長らくご愛顧頂きました「世界の国花シリーズ」は今回で終了です。 最終的なブログ総数は、156でした。この数は、(日本が承認している)世界の果物シリーズ8 梨ナシ(梨、学名:Pyrus pyrifolia)は、中国、ヨーロッパ原産で、バラ科ナシ属の落葉高木の果樹と果物を指します。日本には中国から、早い時期に渡来し、その原種が野生化したものがヤマナシ’(山梨、学名:P. pyrifolia var. pyrifolia)で、それを改良した栽培品種が現在のワナシ(和梨、Pyrus pyrifolia var. culta )とされます。 和梨には世界で一番7月23日の誕生花 ジンジャー、ハイブリッドスターチス、ギンガチューム 7月23日の誕生花は、ジンジャー、宿根スターチス=ハイブリッドスターチス、ギガンテウムです。 ジンジャー ジンジャーはショウガ科の植物です。 花を観賞するジンジャーには、同科ハナショウガ属の多年草であるシェル・ジンジャー(Shell Ginger、学名:Alpinia zerumbet)や、レッドジンジャー(Red Ginger、学名:Alpinia purpurata)とその園芸品種ピ