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アカバナルリハコベ
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アカバナルリハコベとは
アカバナルリハコベ(学名:Anagallis arvensis L.)は、ユーラシア大陸原産で、サクラソウ科の一年草の帰化植物です。良く分枝して横に広がった茎から出た葉腋から伸びた集散花序に筒状で先端が5深裂した朱赤の小花を付けます。
一般名:アカバナルリハコベ(赤花瑠璃繁縷)、学名:Anagallis arvensis L.、別名:Scarlet pimpernel、Red chickweed、 bird's-eye、紅ハコベ、赤ハコベ、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目サクラソウ科ルリハコベ属アカバナルリハコベ種、原産地:ユーラシア大陸、生息分布:西日本、環境:畑、道端、暖地の海岸沿い、生活型:一年草、草丈:10〜30 cm、茎:4陵、単葉、葉形:卵形、葉長:1〜2 cm、葉幅:0.5〜1.5 cm、葉縁:全縁、葉序:対生、葉柄:無し、放射相称花、合弁花、花序形:岐散花序、花柄長:1.5 cm、花冠長:0.5 cm、花弁数:5、花径:0.8~1.0 cm、花期:3月〜5月、花色:朱赤、萼片:5深裂、雄蕊数:5、果実型:蒴果、種子:胚乳有、果実形:球形、果実径:0.4 cm、種子形:楕円形。