ジュズダマ
10月10日の誕生花
- 花名ジュズダマ
- 学名Coix lacryma-jobi
- 別名トウムギ, 唐麦, Coix lacryma-jobi, コイクス・ラクリマヨビ, Job's tears, Juzu-dama
- 原産地東南アジア
- 開花場所川・池
- 開花期7月, 8月, 9月, 10月
- 用途
- 花言葉『祈り』
ジュズダマとは
10月10日の誕生花、ジュズダマ(数珠玉、学名:Coix lacryma-jobi)です。
🌿ジュズダマの二声対談「つながる」
by Aqua
秋の野で、
アクアは丸い実を見つけた。
💧「きみ、ずいぶん硬そうだね。」
🌿「ジュズダマだからね。」
💧「数珠の玉?」
🌿「似てるでしょう?」
アクアは、ころんとした実を眺めた。
💧「ひとつでもきれいなのに、どうしてつなぐの?」
🌿「ひとつでなくちゃ、だめ?」
💧「いや。そうじゃなくて……。
ジュズダマは風に揺れた。
🌿「ひとつには、ひとつの形がある。」
💧「うん。」
🌿「でもね、誰かとつながると、 今までなかった形にもなれるの。」
💧「つながったら、自分じゃなくならない?」
🌿「ならないよ。」
ジュズダマは、ころりと笑った。
🌿「だって、つながっても私はジュズダマ。
アクアは少し考えた。
💧「じゃあ、ぼくも?」
🌿「水滴。」
💧「水滴神……。」
🌿「盛らなくていいから。」
💧「パセリに続いて、きみまで……。」
秋の風が、ふたりの間を抜けていった。
🌿 ひとりでも、自分。
つながっても、自分。
そして、つながれば新しい形になれる。
ぽちゃん。💧
ジュズダマ
ジュズダマ(数珠玉、学名:Coix lacryma-jobi)とは、東南アジア原産で、イネ科ジュズダマ属の大型一年生草本植物です。
別名で、トウムギ(唐麦)、Juzu-dama、英名でJob's tears、学名のCoix lacryma-jobi(コイクス・ラクリマヨビ)でも呼ばれます。
本州、四国、九州、沖縄の水辺に生息します。
草丈は1~2 mになります。
茎は分枝し大株になります。
雌雄同株です。夏から秋に、葉腋から穂状花序を伸ばし、雌花と雄花の小穂を付けます。
秋になる果実は光沢があり固く数珠玉のようになり、熟すと落ちます。
果実は中に空気層があり軽く水に浮いて流され辿り着いた先で繁殖します。
ジュズダマ(数珠玉、学名:Coix lacryma-jobi)は、ハトムギ(鳩麦、学名:Coix lacryma-jobi var. ma-yuen)の原種です。
花言葉
『祈り』
一般名:ジュズダマ(数珠玉)、
学名:Coix lacryma-job、
別名:トウムギ(唐麦)、Juzu-dama、Job's tears、Coix lacryma-jobi(コイクス・ラクリマヨビ)、
原産地:東南アジア原産、
分類名:植物界被子植物単子葉植物イネ目イネ科ジュズダマ属ジュズダマ種、
生活型:大型一年生草本植物、生息地:水辺、
草丈:1~2 m、
葉幅:1~4 cm、葉長:20~50 cm、葉序:互生、葉形:線形、葉縁:ざらつき、
開花期:7月~10月、花序形:穂状花序、花の形:小穂、花色:白、花径:0.3~0.6 cm、風媒花、
果実径:0.9 cm、果実色:灰白色、淡青、淡褐色、黒、果実質:硬くて光沢がある、
用途:数珠玉作り、果実と根は薬用、雑穀。


















