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エリカファイヤーヒース
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エリカファイヤーヒースとは
エリカ・ファイヤーヒース(Erica fireheath、学名:Erica cerinthoides)は、南アフリカ原産で、ツツジ科エリカ属の半耐寒性常緑低木です。ギザギザした葉を持つ枝先に、色鮮やかな長い筒形の花を下向きに数個まとめて咲かせます。エリカは、英名でヒース(Heath)とも呼ばれます。エミリーブロンテ(Emily Jane Brontë)の小説「嵐が丘(Wuthering Heights)」にも出て来る荒地に咲く植物です。ヒースは山火事が起こった後に生える植物として知られます。属名の”Erica”は、ラテン語で「ヒース(heather)」、 ”cerinthoides” は「セリンセ(Cerinthe)+に似た(oides)という意味です。花言葉は「孤独な思い」。他の草が生えないような荒地に咲くことから。【特集 エリカ】
一般名:エリカ・ファイヤーヒース(Erica fire heath) 、学名:Erica cerinthoides、別名:エリカ・セリントイデス(Erica cerinthoides)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツツジ科エリカ属、原産地:南アフリカ、樹高:30〜100 cm、開花期:周年、花色:朱赤・紅・桃 ・白、花長:3 cm。