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オリヅルラン
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オリヅルランとは
オリヅルラン(学名:Chlorophytum comosum)は、南アフリカ原産で、キジカクシ科の耐寒性常緑多年草です。緑色の葉に白い縦縞の斑が入っています。ライナーを伸ばしがら繁殖します。花は小花で地味であり、葉を観賞する植物で、花壇やコンテナなどの名脇役となります。緑葉に白や薄クリーム色の斑が入っている姿は、リュウゼツラン科のニューサイランや竜舌蘭に似ていますが、オリヅルランはそれらよりずっと小型です。
一般名:オリヅルラン(折鶴蘭)、学名:Chlorophytum comosum(クロロフィツム・コモスム)、別名:チョウラン、St.bernara's lily、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目キジカクシ科オリヅルラン属オリヅルラン種、原産地:南アフリカ、生活型:耐寒性常緑多年草、草丈:10〜40 cm、茎:無し、根出葉形:披針形、葉身長:10~30 cm、葉序:互生、葉縁:全縁、放射相称、花序:総状花序。 花色:白。 花弁形:車形。 花弁数:6(外花被片-萼 3、内花被片-花弁 3)、花径:1 cm、開花期:6月~7月、雄蕊数:6、雌蕊数:1、果実型:蒴果、用途:観葉植物、グランドカバー。