サツマイモ

Ipomoea batatas

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  • 花名
    サツマイモ
  • 学名
    Ipomoea batatas
  • 別名甘藷, 薩摩芋, カンショ, Sweet potato
  • 原産地ペルー等の中米
  • 開花場所
  • 開花期8月, 9月

サツマイモとは

サツマイモ(薩摩芋、学名:Ipomoea batatas)は、ペルー等の中米が原産地で、ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性多年草です。日本へは、唐(中国)から琉球(沖縄)へ伝来し、沖縄から薩摩(鹿児島県)に伝えられ、その後、日本全国に広まりました。名前は、唐から来た芋ということが名前の由来です。葉はハート形をしており、花はラッパ状、花色は白地で中心部が紫色です。 同じヒルガオ科のヒルガオ(昼顔)や、アサガオ(朝顔)の花に似ています。春に作付けして、秋~冬に収穫します。利用するのはイモ(芋)と若葉です。収穫には、地上を這う茎の葉の付け根をたどって肥大化した根「塊根」を掘り出します。それが食用となる芋です。サツマイモは、甘くて、繊維分が多く、ほっこりした味が好まれ、デザートや惣菜に使われます。品種には、皮が赤くきんとんにされる「紅赤」、 皮が白く芋焼酎の原料となる「黄金千貫」、焼き芋用の「農林一号」、「金時」、「高系14号」、 変わった系統では身色が朱色をした「安納芋」や、「ニンジンイモ(人参芋)」、 などがあります。代表的な調理方法には、焼酎、焼き芋、スイートポテト、大学芋、干し芋、ケンピなどがあり、 栗きんとんのベースにも使われます。ハワイ原住民の言葉では、サツマイモのことを、「ウアラ('Uala) 」と言います。



サツマイモの果肉部が紫色の品種をムラサキイモと呼びます。

一般名:サツマイモ(薩摩芋)、学名:Ipomoea batatas L.、別名:甘藷(カンショ)、Sweet potato(英語)、地爪(中国語)、Patato douce(仏語)、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナス目ヒルガオ科サツマイモ属、原産地:ペルー等の中米、蔓長:3~4m、葉形:ハート形、花冠:4 cm、花色:白地で中心部が紫、花形:ラッパ状、作付け:3月、開花期:8月~9月、収穫期:9月~12月、利用部分:イモ、若葉。


  • ナス
  • ヒルガオ
  • サツマイモ
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    心臓形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型蔓性多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ300.0 ~ 400.0 cm
  • 花径4.0 ~ 4.0 cm

ランダムな花