オオバナソケイ

Jasminum grandiflorum

ファッション

  • オオバナソケイ
  • オオバナソケイ
  • 花名
    オオバナソケイ
  • 学名
    Jasminum grandiflorum
  • 別名Jasmin, ジャスミン, 素馨, オオバナソケイ, 大花素馨, タイワンソケイ
  • 原産地インド、パキスタン、オマーン、サウジアラビア、イエメン、アフリカ
  • 開花場所温室
  • 開花期8月, 9月, 10月
  • 花言葉柔和

オオバナソケイとは

6月8日の誕生花

オオバナソケイ(大花素馨、学名:Jasminum grandiflorum)は、ヒマラヤ原産で、モクセイ科ソケイ属の灌木です。ジャスミンの1っ種です。
夏~秋に、集散花序を頂生または葉腋から伸ばし、白い小さな芳香のある花を2~9個咲かせます。 花は高杯型で筒先が4~5裂し、平開して咲きます。
香料や、ジャスミンティなどに用いられます。花径は、オオバナソケイ(J. grandiflorum)が3.5cmに対し、ソケイ(J. officinale)は2~3cmと小さいです。


ソケイ属の花


同じジャスミン(ソケイ属)で白花を咲かせる品種には、下記があります。

・ソケイ(学名: Jasminum officinale)、
ハゴロモジャスミン(羽衣jasmine、学名:Jasmimum polyanthum)
マツリカ(茉莉花、学名:Jasmimum sambac)
シャムソケイ(暹羅素馨、学名:Jasmimum nobile)
ソケイ(素馨、学名:Jasminum grandiflorum)>等

また、別科別属(ナス科ブルンフェルシア属)ですが、ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)と似しています。


オバナソケイの情報


一般名:オオバナソケイ(大花素馨、学名:Jasminum grandiflorum、別名:タイワンソケイ、ソケイ、Catalonian jasmine、 royal jasmine、Spanish jasmine、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目モクセイ科ソケイ属 、原産地:インド、パキスタン、オマーン、サウジアラビア、イエメン、アフリカ、樹高:2~4 m、葉形:奇数羽状複葉、小葉:卵形、葉序:対生、花序形:集散花序、開花期:7月~11月、花の形:筒状、花径:3.5 cm、花冠長:1.5~2 cm、花色:白、雄蕊数:2、用途:香料、庭木、観葉植物、漢方薬。


  • シソ
  • モクセイ
  • ソケイ
  • オバナソケイ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
    奇数羽状複葉
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型落葉性灌木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ200.0 ~ 400.0 cm
  • 花径3.0 ~ 4.0 cm

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