ウスユキソウ

Leontopodium japonicum

  • ウスユキソウ
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  • ウスユキソウ
  • 花名
    ウスユキソウ
  • 学名
    Leontopodium japonicum
  • 別名薄雪草, Leontopodium japonicum, Usuyukisou
  • 原産地日本と中国
  • 開花場所低山, 亜高山, 北海道
  • 開花期6月, 7月, 8月

ウスユキソウとは

2月13日の誕生花

ウスユキソウ(薄雪草、学名:Leontopodium japonicum)は、日本と中国原産で、キク科ウスユキソウ属の耐寒性多年草です。北海道~九州の、低山帯~亜高山帯に自生します。地下茎からロゼット葉と直立した花茎を出します。白い花のように見えるものは苞葉です。白い綿毛が全草に密集するので、和名は薄雪に見立てて命名されました。セイヨウウスユキソウ(西洋薄雪草=エーデルワイス(Edelweiss)より白毛が薄いです。頭花は黄色い筒状花のみで、中央が両性花で、周囲が雌花です。周囲の雌花が結実します。


ウスユキソウの仲間


エーデルワイス(Edelweiss、学名:Leontopodium nivale) ヨーロッパアルプスで咲く、星章のような白花。ドイツ語で「高貴な白」という意味の花。
レブンウスユキソウ(礼文薄雪草、学名:Leontopodium discolor) 礼文島の固有種。
ウスユキソウ(薄雪草、学名:Leontopodium japonicum) 日本の低地に自生する。
オオヒラウスユキソウ(大平薄雪草、学名:Leontopodium miyabeanum) 高山性で北海道の大平山と崕山(きりぎしやま)の固有種。
チシマウスユキソウ(千島薄雪草、学名:Leontopodium kurilense) 千島固有種。


一般名:ウスユキソウ(薄雪草)、学名:Leontopodium japonicum、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科ウスユキソウ属ウスユキソウ種、別名:Leontopodium japonicum、原産地:日本と中国、分布:北海道の低山~亜高山、生活型:耐寒性多年草、草丈:15〜30cm、葉序:互生、葉形:被針形、葉縁:全縁、両性花(中央頭花部)、雌花(頭花周辺)、花序:散形花序、花冠:頭花、花冠色:黄色、頭花径:0.5cm、葉数:10〜20枚、開花期:6月中旬〜8月中旬、花色(実際は苞葉色):白。


  • キク
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  • ウスユキソウ
  • ウスユキソウ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    頭花
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型耐寒性多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ15.0 ~ 30.0 cm
  • 花径0.5 ~ 0.5 cm

ランダムな花