ボスニア ゴールデンリリー|スニアヘルツェゴビナの国花

Lilium bosniacum

国花:ボスニアヘルツェゴビナ

  • ボスニア ゴールデンリリー|スニアヘルツェゴビナの国花
  • ボスニア ゴールデンリリー|スニアヘルツェゴビナの国花
  • 花名
    ボスニア ゴールデンリリー|スニアヘルツェゴビナの国花
  • 学名
    Lilium bosniacum
  • 別名ユリ, Zlatni Ljiljan, 黄金のユリ, Bosanski Ljiljan, ボスニアのユリ, Golden lily, ボスニアゴールデンリリー, Lilium bosniacum
  • 原産地ボスニアヘルツェゴビナ
  • 開花場所海外, 亜高山
  • 開花期5月, 6月

ボスニア ゴールデンリリー|スニアヘルツェゴビナの国花とは

ボスニア ゴールデンリリー(学名:Lilium-bosniacum、リリウム・ボスニアカム)はボスニアヘルツェゴビナ(Bosnia and Herzegovina)原産で、ユリ科ユリ属の多年性草本の球根植物です。ボスニアヘルツェゴビナの国花です。ボスニアでは、Zlatni Ljiljan (黄金のユリ)や、Bosanski Ljiljan (ボスニアのユリ)、英語ではGolden lily(ゴールデンリリー)と呼ばれます。ボスニアの標高1200~1900mのカルスト斜面や尾根に自生します。球根は楕円形で直径6~7cmで黄色っぽく、その先端から30~90cmの茎を出して緑色の披針形の葉が多数付けます。5月~6月に花茎先端から総状花序を伸ばし茎上部に1~3個の花を咲かせます。花は黄金色~黄橙色、または黄赤色で無斑点、花径6cほどで芳香があり下向き咲ます。花弁は厚く後ろに反転します。葯は赤茶色で花弁から突き出ます。ボスニア・ヘルツェゴビナのシンボルとして、1992年から共和国旗や紋章に使われています。希少種として、ボスニア・ヘルツェゴビナの「レッドリスト」に記載されています。

一般名:ボスニア ゴールデンリリー、学名:Lilium bosniacum(リリウム・ボスニアカム)、又名: Zlatni Ljiljan (黄金のユリ、ボスニア語) 、Bosanski Ljiljan (ボスニアのユリ、ボスニア語)、Golden lily、分類名:植物界被子植物単子葉類イリ目ユリ科ユリ属、原産地:ボスニアヘルツェゴビナ(Bosnia and Herzegovina)、球根:楕円形で直径6~7cmで黄色っぽい、草丈:30~90cm、葉形:侠披針形、葉色:緑色、花序系:総状花序、花の咲く向き:下向き、花に芳香:有、一茎に咲く花数:1~6個、花色:黄金色~黄橙色、黄赤色で無斑点、花径:6cm、開花期:5月~6月、葯色:茶色、注記:希少種としてボスニア・ヘルツェゴビナの「レッドリスト」に記載。


  • ユリ
  • ユリ
  • ユリ
  • ボスニア ゴールデンリリー
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    ユリ形
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型多年性草本の球根植物
  • 花の色橙 黄
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 90.0 cm
  • 花径6.0 ~ 6.0 cm

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