ヒレハリソウSymphytum officinale ポスト 花名ヒレハリソウ学名Symphytum officinale別名コンフリー, Comfrey, Symphytum, Knitbone, 鰭玻璃草原産地コーカサス開花場所庭開花期6月, 7月, 8月花言葉寂静 ヒレハリソウとはヒレハリソウ(鰭玻璃草、コンフリ、学名:Symphytum officinale)は、コーカサス原産で、ムラサキ科ヒレハリソウ属の多年草です。日本へは明治時代に渡来し、その後北海道から九州まで逸散し野生化している帰化植物です。夏に花茎から伸びた巻繖花序に釣り鐘型で先端が5裂した花を数個下向きに咲かせます。全体的に多数の白い荒い毛が生えています。以前、葉を野菜とし民間療法では葉や根茎を貧血予防や新陳代謝促進に使っていましたが、含有成分のピロリジディン・アルカロイドが有害とされ、2004年6月18日に食品としての販売が厚生労働省により禁止されました。 似た花に同属のオオハリソウ(学名:Symphytum asperum)があります。 一般名:ヒレハリソウ(鰭玻璃草)、学名:Symphytum officinale L(シンフィツム)、別名:コンフリー (Comfrey) 、ニットボーン(knitbone)、シンフィツム(Symphytum)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ムラサキ目ムラサキ科ヒレハリソウ属、原産地:コーカサス、草丈:30~100 cm、葉形:根生葉、葉身長:30~40 cm、葉形:長楕円形、葉縁:全縁、葉柄:長い葉柄有り、葉序:互生、花茎:翼が有る、さそり型花序(巻散花序、かま型花序と同じ)、花冠形:釣り鐘状で先端が5浅裂し少し反返る、花冠長:2 cm、花径:1 cm、雄蕊:短い雄蕊が5本有り細長い三角形の付属体が付く、雌蕊:花冠よりはみでる、花色:白・桃・紅紫、萼:5裂、開花期:6月〜8月。目ムラサキ科ムラサキ属ヒレハリソウ種ヒレハリソウ花のタイプ放射相称花花序さそり型花序花冠鐘形葉形長楕円形葉縁全縁生活型多年草花の色白葉の色緑実の色緑高さ30.0 ~ 100.0 cm花径1.0 ~ 1.0 cm ランダムな花日本桜草 ’北斗星’カシワリュウゼツランノルウェーカエデ プリンストンゴールドシュンオウテンニシキアカバセンニチコウ