3月19日の誕生花 枝垂桜、梔子、アイスランドポピー、スノーフレーク、ベロペロネ ポスト 3月19日の誕生花は、ケシ,クチナシ,シダレザクラ,スノーフレーク,ベロペロネです。 アイスランドポピー(Iceland Poppy、学名:Papaver nudicaule)は、シベリア、ヨーロッパ原産で、ケシ科ケシ属の耐寒性・非耐暑性の多年草(園芸上は秋蒔き一年草)です。花言葉は「恋の予感」です。 クチナシ(梔子、学名:Gardenia jasminoides)は、東アジア原産で、アカネ科の常緑低木です。花言葉は「とても幸せ」です。 シダレザクラ(枝垂桜、 学名:Cerasus spachiana f. spachiana)は、日本原産でバラ科の落葉小高木「エドヒガン系サクラ(桜)」の園芸変種で、春に枝を長く伸ばし淡紅色の小輪を枝垂れるように咲かせる桜です。 花言葉は「優美」です。 スノーフレーク(Snowflake、学名:Leucojum aestivum)は、欧州中南部原産でヒガンバナ科スノーフレーク属の耐寒性球根植物です。花言葉は「純粋」です。 ベロペロネ=コエビソウ(小海老草、学名:Justicia brandegeeana)は、メキシコ原産で、キツネノマゴ科キツネノマゴ属の熱帯性・半耐寒性常緑低木です。花言葉は「機知に富む」です。 誕生花3月19日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-03-19/814 *かぎけん花図鑑は株式会社 科学技術研究所の息抜きページです。 Other Articles寄生木のブログスキーリフトに乗って辺りを見回すと木に鳥の巣のようなものをたくさん見ることがあります。これは、鳥の巣ではなく、ヤドリギなんですね。 ヤドリギ(寄生木、宿木、 学名:Viscum album L.)は、ビャクダン科ヤドリギ属の半寄生常緑潅木です。ポプラ(Poplar)などの落葉樹の幹に寄生根を食い込ませ水分と養分を吸収して成長します。 続きは、かぎけん花図鑑 ヤドリギ(寄生木、宿木、鳥取のラッキョウ畑に行ってきました11月の3連休を活用して鳥取のラッキョウ畑に行ってきました。毎年10月から11月上旬が見頃とのことでしたが、今年は11月3日現在でまだ3分咲きほどでした。夏の暑さでやられたそうです。 ラッキョウ(辣韮、学名:Allium chinense)とは、ヒマラヤ地方原産で、ヒガンバナ科ネギの多年草(球根植物)です。 別名でオオニラ(大韮)や、サトニラ(里韮)、英名でもRakkyoと言います。 草丈は36月6日の誕生花 アヤメ6月6日の誕生花は、アヤメです。 今日はかぎけんが入居しているビルの全館停電で、大変申し訳ありませんが、午前7時半~10時までの間、花図鑑はご覧になれません。 アヤメ アヤメ(文目、綾目、学名:Iris sanguinea)は、日本、朝鮮半島、台湾、中国原産で、アヤメ科アヤメ属の多年草です。花言葉は「希望」です。 サキガケアヤメ サキガケアヤメ(魁文目、魁綾目、学名: Iri死期を悟った諦めの歌⁉万葉集草木54.ヤマツツジヤマツツジ(山躑躅、学名:Rhododendron kaempferi)は、日本原産で、ツツジ科ツツジ属の半落葉広葉低木です。日本の北海道~九州の低山の草原等に自生しています。 万葉集 第2巻 185番歌 作者:日並皇子宮舎人(草壁皇子の舎人)、題詞:皇子尊宮舎人等慟傷作歌、万葉名:イワツツジ 原文 水傳 礒乃浦廻乃 石上乍自 木丘開道乎 又将見鴨 訓読 水(みな)傳(伝ふ) 礒乃(の)浦廻イベリスイベリス(Iberis)という花名はイベリア半島という原産地名から付けられました。イベリス・アマラは芳香のある白い十字花を散房花序に付けますが、その後は総状花序に咲かせます。花の咲き始めはアリッサム(Alyssum)と似ています。 かぎけん花図鑑 イベリス かぎけん花図鑑ブログ イベリス 誕生花 5月28日5月28日の誕生花は、ベロニカ(Veronica),アマリリス,スズランです。 ベロニカ(Veronica)はオオバコ科クワガタソウ属の宿根草で、花言葉は「忠実」。 アマリリスは、ヒガンバナ科ヒッペアストラム属の球根植物で、花言葉は「輝くばかりの美しさ、誇り」。 スズランはキジカクシ科スズラン属の多年草で、花言葉は「再び幸せが訪れる」。 ■かぎけん花図鑑 https://w