9月16日の誕生花 竜胆、折り鶴蘭 ポスト 9月16日の誕生花 リンドウ,オリヅルランです。 オリヅルラン(折鶴蘭、学名:Chlorophytum comosum)は、南アフリカ原産で、キジカクシ科の耐寒性常緑多年草です。花言葉は「祝賀」や、「子孫繁栄」です。 リンドウ(竜胆、学名:Gentiana scabra)は、日本・朝鮮半島・中国原産で、リンドウ科リンドウ属の落葉性多年草です。 花言葉は「正義と共に、勝利を確信する」です。 リンドウには幾種類かあります。 エゾリンドウ(蝦夷竜胆、学名:Gentiana triflora var. japonica)は、日本原産でリンドウ科リンドウ属の多年草です。 タテヤマリンドウ(立山竜胆、学名:Gentiana thunbergii var. minor ) は、北海道~本州中部以北の日本海側の(亜)高山の湿地に自生するリンドウ科リンドウ属ハルリンドウ種タテヤマリンドウ変種の越年草です。 エゾオヤマリンドウ(蝦夷御山竜胆、学名:Gentiana triflora var. japonica subvar. montana) は日本原産でリンドウ属の変種で多年草「エゾリンドウ(蝦夷竜胆、学名:Gentiana triflora var. japonica)」の高山型です 誕生花 9月16日 "https://www.flower-db.com/ja/blog/2019-09-16/627 Other Articles10月21日の誕生花 アザミかぎけん花図鑑 10月21日の誕生花は、アザミです。 アザミ アザミ属のアザミはこれまでにご紹介していますので、今回は別属のアザミである朝鮮アザミをご紹介します。 朝鮮アザミと言ってもピンとこないかもしれません。英名の「アーティチョーク」の方がご存じの方が多いと思います。 アーティチョークは、エディブルフラワーの一種(特集は以下のページをご参照ください)、すなわち、食用となる花で、この世界の国花シリーズ モロッコ Morocco世界の国花シリーズ モロッコ Morocco MA かぎけん花図鑑花日記2022年9月8日 モロッコの国旗は赤と緑の2色から成ります。赤は王家の伝統色、中央にある緑の星は「スレイマンの星」でソロモンやムハンマドなどの預言者を象徴します。 モロッコの国花は薔薇 モロッコの国花はバラです。モロッコで薔薇と言えばダマスクローズで世界四大産地の一つでありケラア・ムゴナではローズウォーターや石鹼などのつく7 バニラ(Vanilla planifolia)バニラ(Vanilla、学名:Vanilla planifolia)は、メキシコ南部と西インド諸島などの熱帯アメリカ(中南米)原産で、ラン科バニラ属の蔓性(吸着根)常緑着生蘭です。コモロ連合(Comoros)の国花となっています。バニラの主要生産地はマダガスカルを含むブルボン島です。 バニラは蔓性植物なので巻き付く木が必要で通常、カカオ(学名:Theobroma cacao L.)の木が使われます世界の国花 CI コートジボワール世界の国花 CI コートジボワール かぎけん花図鑑花日記2022年7月10日 コートジボワールはアフリカ大陸、西アフリカにある共和制国家で、南側を大西洋と接します。1960年にフランスから独立しました。公用語はフランス語です。産業はカカオやゴムの輸出など農業が主体です。スポーツではサッカーが人気で、ディディエ・ドログバ選手を輩出しています。 コートジボワール共和国の国花はヤシです。 ヤシは菊花展の菊①懸崖仕立て かぎけん花図鑑菊花展の菊①懸崖仕立て かぎけん花図鑑花日記2022年11月7日 秋のイベントの一つ「菊花展」が新宿御苑で開催されており、昨日11月6日に行って来ました。 この花日記ではその時撮影した菊花を何回かに分けてご紹介しようと思います。暫くお付き合いください。 菊花展では、花径や背の高さの大中小、花色、仕立て方を違えた菊花が展示されています。 本日はその内、小菊を使った「懸崖仕立て」をご紹介しますツツジ属シリーズ1.ツツジ花日記2022年4月20日 ツツジ属シリーズ1.ツツジ 今日から、ツツジシリーズを始めます。ツツジ属と言えばツツジの原種とその園芸品種や、サツキがあります。さらに広い意味では、ツツジ属にはシャクナゲやアザレアも含まれます。ここでは、撮り貯めの写真があるものを中心にご紹介してまいります。宜しくお願いいたします。 狭義のツツジ属 ツツジ(躑躅、学名:Rhododendron ferrugineum