世界の国花 ロシア Russian Federation ポスト 世界の国花 ロシア連邦 Russian Federation RU かぎけん花図鑑花日記2022年9月13日 ロシアの国花はカモミールとヒマワリ カモミール=カミツレ(Chamomile、学名:Matricaria chamomilla、シノニム:Matricaria recutita)は、欧州~北アジア原産で、キク科シカギク属の耐寒性一年草です。万能のハーブ、薬草として古来より知られます。 ヒマワリ(向日葵、学名:Helianthus annuus)は北米原産で、盛夏を代表する花で大きな黄色い花を咲かせるキク科ヒマワリ属の一年草です。食用油が採れる他、庭植えや 切り花・生け花, 畑, 植物園, 公園で栽培されています。 ロシア連邦(日本語)、 Russian Federation(English)、俄罗斯联邦(Chinese)、RU ■関連ページ 特集 世界の国花、特集 世界の国花 Location: Koishikawa Botanical GardenLocation: Koishikawa Botanical GardenLocation: Koishikawa Botanical GardenLocation: Koishikawa Botanical GardenLocation: Nagano prefectureLocation: Koishikawa Botanical GardenLocation: Koishikawa Botanical GardenLocation: Koishikawa Botanical Garden Other Articlesかぎけん花図鑑 9月6日の誕生花 ミソハギかぎけん花図鑑 9月6日の誕生花は、ミソハギです。 ミソハギ ミソハギ(禊萩、学名:Lythrum anceps)は、日本~朝鮮半島原産で、ミソハギ科ミソハギ属の耐寒性多年草です。日本全国の湿地や水際など水辺で、日当たりの良い場所によく見られます。 ミゾ(溝)ではなくミソ(禊)なんです。 お盆の時期に生えこの花を束ねてお供え物に水を注いで清めることから、ボンバナ(盆花)やショウリョウバガーベラのブログガーベラ(Gerbera、学名:Gerbera Hybrids)は、南アフリカ原産で、キク科ガーベラ属の半耐寒性多年草です。明るい色で平開した花を茎先に一輪、上を向いて咲かせます。では、ガーベラの花言葉は何でしょう。答えは、かぎけん花図鑑にあります。 花図鑑 ガーベラ(Gerbera) https://www.flower-db.com/ja/flower:341 花図鑑ブログ ガーベ1月の赤い花一覧まだ寒い1月に咲く赤い花には、①ツバキ(椿)、②植物園の温室の花、③日本の気候に適した花、④プリムラ類があります。 ①ツバキ(椿) ツバキ(椿、学名:Camellia japonica)で現在咲いているのは「冬咲き品種」です。【椿の品種に拠る開花時期の違い】・早咲き 9月~10月 ・冬咲き 11月~2月 ・春咲き 3月~4月 ・極遅咲き 5月。詳しくは、椿品種一覧をご覧下さい。 ②温室の花 外babuならぬBambooのお話!?万葉集草木41.タケタケ(竹、学名:Bambuseae)は中国などの温帯アジア原産でイネ科の常緑多年草で大型になる草本植物です。タケも笹も同じ扱いで、大型のものを竹(タケ)、小型のものをササ(笹)と言います。万葉時代にも竹が出てきますがタケの種類は不明です。ただし、孟宗竹は江戸時代に中国から渡来したのでこの時代にはまだ日本にはありません。万葉集名もタケ(竹)。 万葉集 第19巻4286番歌 作者:大伴家持 題詞:十「南天」の飾り葉は食べてはいけない「南天」の飾り葉を食べてはいけない ナンテン(南天、学名:Nandina domestica)とは、中国及び日本原産で、メギ科ナンテン属の常緑低木です。 樹高は100〜200cmです。 葉は最初は緑色ですが、秋に紅葉します。3回羽状複葉で、小葉はは固く光沢があり、長さは3〜8cmの広披針形で枝の上方に纏まって付き互生します。 5月〜7月に、円錐花序を伸ばし、直径0.5〜0.6cmの沢山の小さな白7月3日の誕生花 シラユキゲシ7月3日の誕生花は、ケシ(白)です。 ケシ(白) シラユキゲシ(白雪芥子、学名:Eomecon chionantha)は、中国東部原産で、ケシ科エオメコン属の耐寒性多年草です。山地の湿った場所に自生し、夏椿に似た白い4弁花を一茎に数輪咲かせます。葉は蕗に似たハート形をしています。花言葉は「清純な誘惑、無邪気の愛」です。 7月3日の誕生花 シラユキゲシ