ブラジルデイゴ

Erythrina speciosa

  • ブラジルデイゴ
  • ブラジルデイゴ
  • 花名
    ブラジルデイゴ
  • 学名
    Erythrina speciosa
  • 別名Pink coral tree, Brazil梯梧, ピンク・コーラル・ツリー
  • 原産地ブラジル南東部
  • 開花場所亜熱帯地域
  • 開花期3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月

ブラジルデイゴとは

ブラジルデイゴ(Brazil梯梧、学名:Erythrina speciosa)は、ブラジル南東部原産でマメ科デイゴ属の落葉低木です。晩春~初夏、総状花序に濃桃色のしし唐の実のような小花を咲かせます。高さは4m程しかならず、横に枝を広げます。幹や枝には大きな棘があります。デイゴ属には、アメリカデイゴ(学名:Erythrina crista-galli)デイゴ(学名:Erythrina variegata)ブラジルデイゴ(学名:Erythrina speciosa)サンゴシトウ(学名:Erythrina × bidwillii)があります。

一般名:ブラジルデイゴ(Brazil梯梧)、学名:Erythrina speciosa(エリスリナ・スペシオーサ )、別名:Pink coral tree(ピンク・コーラル・ツリー)、サイハイデイゴ(采配デイゴ)、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱マメ目マメ科デイゴ属ブラジルデイゴ種、原産地:ブラジル南東部、生活型:落葉低木、樹高:300~400cm、葉形:3出複葉、葉序:互生、開花期:3月~8月、花径:0.7~0.8cm、花色:濃桃色、小花形:しし唐や鸚鵡の嘴状、花序形:総状花序、花序高:50cm、果実型:豆果、特徴:幹や枝に大きな棘がある。


  • マメ
  • マメ
  • デイゴ
  • ブラジルデイゴ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
    3出複葉
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型落葉低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ300.0 ~ 500.0 cm
  • 花径0.7 ~ 0.8 cm

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