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クルクマ・ルベスケンス
Curcuma
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クルクマ・ルベスケンスとは
クルクマ・ルベスケンス(学名:Curcuma rubescens)は、インドなどの東南アジア〜オーストラリア原産で、ショウガ科ウコン属の多年草です。ウコン属で主に花を観賞するものをクルクマと呼びます。ウコン属で主に根茎をハーブや薬草にするものをウコンと呼びます。
クルクマ・ルベスケンスは茎が鮮赤紫色をしているのが特徴です。夏に、穂状花序を伸ばし花のように見える薄桃色の苞が立ち上がり、その間から本当の花である黄色い小花を咲かせます。
同属の薬用となるウコンには、秋ウコン(秋鬱金=ウコン、学名:Curcuma longa)や、春ウコン(春鬱金、学名:Curcuma aromatica)があります。
一般名:クルクマ・ルベスケンス(Curcuma rubescens)、学名:Curcuma rubescens、別名:ルビー・ジンジャー、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ショウガ目ショウガ科ウコン属(クルクマ属)、原産地:インドなどの東南アジア〜オーストラリア、生活型:多年草(球根植物)、草丈:200 cm、葉の主脈色:赤、開花期:夏、花色:薄桃色(実際にはこれは苞葉で、本当の花は苞葉の隙間から除く小さくて黄色いもの)。