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グレヴィレア
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グレヴィレアとは
グレヴィレア(Grevillea、学名:Grevillea banksii)は、オーストラリア〜ニューカレドニア原産で、ヤマモガシ科シノブノキ属(グレヴィレア属)の半耐寒性常緑低高木です。和名では、ハゴロモノマツ(羽衣の松)やベニバナハゴロモノキ(紅花羽衣の木)と呼ばれます。
緑色の葉は松葉のようで切れ込みが深いです。赤い絹糸が多数集まったような集合花を1年中(四季咲き)咲かせます。実際には、この花のように見えるものは総苞です。
グレヴィレアの品種には、ハゴロモノマツやレッドクロード、ピグミーダンサーがあります。写真はロビン・ゴードン(Grevillea Robyn Gordon)でグレヴィレアの交配品種です。
一般名:グレヴィレア・ロビン ゴードン(Grevillea Robyn Gordon)、 学名:Grevillea banksii(グレヴィレア バンクシー)、 別名:グレビレア(Grevillea)、ハゴロモノマツ(羽衣の松)、ベニバナハゴロモノキ(紅花羽衣の木)、Red silky oak(レッド・シルキィ・オーク)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ヤマモガシ目ヤマモガシ科シノブノキ属(グレヴィレア属)、原産地:オーストラリア〜ニューカレドニア、生活型:半耐寒性常緑低高木、樹高:20 cm〜10 m、葉形:針形/線形、葉序:互生、葉縁:全縁、花序形:総状花序/円錐花序、花序径:4〜15 cm、開花期:一年中(ハワイ)、11月〜翌年4月(日本)、花色(萼色):赤・薄黄・黄・桃・白、果実型:堅果、繁殖:挿し木、用途:庭植え、鉢植え。