タマサンゴ

Solanum pseudocapsicum

珊瑚,伝説の生物

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  • 花名
    タマサンゴ
  • 学名
    Solanum pseudocapsicum
  • 別名フユサンゴ, 玉珊瑚, 冬珊瑚, リュウノタマ, 龍の珠, 珊瑚豆, 紅珊瑚, Jerusalem cherry, エルサレム・チェリー, Madeira winter cherry, エルサレムチェリー
  • 原産地ブラジルなどの南米
  • 開花場所庭, 盆栽, 鉢花
  • 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月

タマサンゴとは

タマサンゴ(玉珊瑚、Solanum pseudocapsicum)は、ナス科ナス属の非耐寒性常緑低木です。草丈は20~50cmで、葉は緑色で長楕円形をしており互生して付きます。
夏に白い小花を咲かせ、花後に小さな赤い球形の果実が成ります。果実はホオズキ(鬼灯・酸漿、学名:Physalis alkekengi)や、ミニトマト(Mini Tomato、学名:Solanum lycopersicum)と似ています。また、遥かに葉や果実は小さいですがコケサンゴ(苔珊瑚、学名:Nertera granadensis)と似ています。用途は、観葉植物や鉢物です。夏に開花し結実することが多いので、「冬珊瑚」と聞くと違和感がありますが、主に寒くなると色づきが良くなることや、冬でも果実が成ることが和名の由来です。

花名に珊瑚と付く植物特集「珊瑚」

一般名:タマサンゴ(玉珊瑚)、学名:Solanum pseudocapsicum、Solanum pseudo-capsicum、別名:フユサンゴ(冬珊瑚)、リュウノタマ(龍の珠)、エルサレム・チェリー(Jerusalem cherry)、珊瑚豆,紅珊瑚、Madeira winter cherry、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナス目ナス科ナス属タマサンゴ種、原産地:ブラジルなどの南米、生活型:非耐寒性常緑低木、草丈:20~50cm、葉色:緑、葉形:長楕円形、葉序:互生、葉縁:全縁/鋸歯、花序:単項/束生、花色:白、花形:車形/鐘形、花径:1~1.5cm、花の咲き方:1~4個、雄蕊数:5、開花期:5月~9月、ほぼ一年中(出盛期:8月~9月)、結実期:9月~12月、果実色:緑・黄・橙・赤、果実径:1.5~2cm


  • ナス
  • ナス
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  • タマサンゴ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    車形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型非耐寒性常緑低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色赤 橙
  • 高さ20.0 ~ 50.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.5 cm

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