エゾノコウボウムギCarex macrocephala ポスト 野草花名エゾノコウボウムギ学名Carex macrocephala別名蝦夷の弘法麦原産地北海道東岸~東アジア北部~北米西海岸開花場所海岸開花期5月, 6月, 7月 エゾノコウボウムギとはエゾノコウボウムギ(蝦夷の弘法麦、学名:Carex macrocephala)は、北海道東岸~東アジア北部~北米西海岸原産で、カヤツリグサ科スゲ属の海岸性多年草です。日本では北海道東部の海岸に自生します。コウボウムギと似ていますが葉鞘の色が濃い黄緑色で、果胞の嘴は黒褐色で硬く尖ります。雌花は錆色をしています。 スゲ属の植物 イネ目カヤツリグサ科スゲ属の多年草には以下があります。 コウボウシバ(弘法芝、学名:Carex pumila)、 ミヤマクロスゲ(学名:Carex flavocuspis)、 ゴウソ(郷麻、学名:Carex maximowiczii)、 エゾノコウボウムギ(蝦夷の弘法麦、学名:Carex macrocephala)、 シラスゲ(白菅、学名:Carex alopecuroides var. chlorostachya) 一般名:エゾノコウボウムギ(蝦夷の弘法麦)、学名:Carex macrocephala、分類名:植物界被子植物単子葉類イネ目カヤツリグサ科スゲ属、草丈:10-20 cm、葉色:黄緑色、雌雄異株、開花期:5月~7月、花序長:4-6 cm、花色:茶色、果胞色:黒褐色。目イネ科カヤツリグサ属スゲ種エゾノコウボウムギ花のタイプ放射相称花花序穂状花序花冠小穂葉形線形葉縁鋸歯状生活型海岸性多年草,野草花の色茶葉の色緑実の色高さ10.0 ~ 20.0 cm花径 ~ cm ランダムな花モンツキヒナゲシガクアジサイコウゾウラジロヨウラクコバノイチヤクソウザクロ